« 令和2年度「コロナに始まりコロナで終わる」 | トップページ | 新型コロナウイルス感染の話題が新年度にも »

2021年4月 1日 (木)

東海大相模が3度目の春の頂点に

大阪府、兵庫県で新型コロナウイルス感染の再拡大が続き、開催も危ぶまれた第93回センバツ高校野球も、地元神奈川県の東海大相模が大分県・明豊高校を3X-2のサヨナラで破り、10年ぶり3度目の春の頂点に立ちました。
今回の優勝で同校は、夏は70年と15年に優勝しており春夏合わせ5度目の全国制覇になります。

それにしても決勝戦にふさわしい、両校の意地とプライドが激突する好試合でした。
明豊が初回に1点を先取すると、その裏には東海大相模が1死三塁からスクイズの小技で、すぐさま同点に追いついた。
4回には明豊が1死満塁から犠飛で勝ち越し。すると5回、東海大相模は2死二塁から左越えに同点二塁打で試合を振り出しに戻した後は力のこもった投手戦で最終回までもつれ込みました。
そして2-2で迎えた9回裏、1死満塁から小島大河捕手がサヨナラ安打を放ちました。

東海大相模は1回戦で山梨県・東海大甲府を3-1で破ると2回戦は鳥取城北に1-0で勝って8強入り。
準々決勝、決勝はエース石田が連続完封して決勝進出を果たすと、決勝の先発はエース石田を温存して石川が先発。2番手の求の二人が5回2/3を2点に抑え6回途中から絶対的エースの石田を継投させて、流れを完全に引き寄せてからはまるでシナリオ通りのようなサヨナラ劇を呼び込みました。

それにしても投球数の制限などが新たに加わる中で高校野球としては継投策が重要な要素になっています。継投策を講じながら5試合で失点3は立派です。そして優勝投手になった石田の今大会29回1/3を無失点で抑えたことは打高投低の傾向にある中で立派な成績でした。
そして準優勝の明豊高校は大分県勢として1967年の津久見高校以来54年ぶりの頂点を目指しましたが、一歩及びませんでした。しかし、一戦ごとに力をつけてきたことだけは確かです。夏に期待したいですね! 

10年前の優勝は当時の大会新記録となる大会通算74安打。113塁打の猛打で勝ち上がりました。
そして東海大相模は、開催が危ぶまれる中にある中で出場すると優勝?のジンクス?

正に10年前の2011年3月のセンバツは、東日本大震災の発生で中止の検討されていた大会でした。
今回は緊急事態宣言が解除されたとは言え、新型コロナウイルス感染の再拡大の傾向が見え隠れする関西での開催でしたが無事に一人の感染者も出さずに終了できたことがなによりでした。

« 令和2年度「コロナに始まりコロナで終わる」 | トップページ | 新型コロナウイルス感染の話題が新年度にも »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 令和2年度「コロナに始まりコロナで終わる」 | トップページ | 新型コロナウイルス感染の話題が新年度にも »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

NPOな人 椎野修平ブログ