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2016年8月12日 (金)

試合場外の金メダル候補

リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で、個人としては44年ぶりとなる2連覇を達成した内村航平選手です。

5種目が終わってまだ2位。
敗戦目の前の危機的な展開に連覇を危ぶみましたが、最後の鉄棒では奇跡と言っていい大逆転の迫真の演技には息をするのを忘れるような展開でした。

オリンピックの連覇を含めて世界大会8連覇は立派としか言いようがありません。

試合後に行われたメダリスト会見では、外国人記者からのいじわる質問が飛び出しました。

「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」
優勝した内村は「まったくそんなことは思ってない。みなさん公平にジャッジをしてもらっている」としか答えようがありません。

この質問に怒ったのが、内村に大逆転された銀メダリストのベルニャエフ選手。
「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」と言い放ちました。

同じように銅メダルのマックス・ウィットロック選手も「大変素晴らしい。彼は皆のお手本です。今日の最後の鉄棒は言葉がない。クレイジーとしかいえない」と。

更にベルニャエフ選手は「航平さんを一生懸命追っているが簡単じゃない。この伝説の人間と一緒に競い合えていることが嬉しい。世界で1番クールな人間だよ」と追い打ちのコメント。

両脇の賛辞の嵐に、内村選手が真ん中で気恥ずかしそうにしていたのが印象的でした。

会見後に改めて、「次に試合をしたら勝てるとは思えない!」と内村選手はベルニャエフ選手とウィットロック選手を賞賛しました。

体操個人総合、試合そのものでは、それぞれ惜しくも「銀」「銅」メダルでしたが、試合場外では間違いなく「金メダル」です。

これからの、ベルニャエフ選手とウィットロック選手の活躍に期待をしたいと思います。

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