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2016年8月16日 (火)

先祖様達、ゆっくり出来たのでしょうかね?

13日に迎え入れた仏様達も3泊4日の滞在もあっという間に過ぎて、慌ただしくお戻りになりました。
台風7号の影響で夕方から雨も降ってきて、風も吹き始めてきましたので、今年は追い立てるような送り火になってしまいました。

孫たちが幼かった頃は全員揃って、迎え火、送り火をしたものですが、成長と共に夏休み中でもテニスの大会等が入ってきて、次第に「じぃじ」「ばぁば」の仕事になりつつあります。

それでもお盆や、お彼岸などの準備には息子や娘たちに子ども達を連れて行かせ、こうした歳事の意味を理解してもらい「じぃじ」「ばぁば」がいなくなっても継承できるように心がけているのでがね。

各地で無縁墓の増加が深刻な社会問題になっているそうですね。
特に地方では、若者の都市部への流失により人口が減少することはもちろん、お墓の後継者がなく、こうした事象になっているとのことです。

逆に都市部では墓地が不足する現象があります。
従って、自治体の施策の一環として作る霊園が100倍を超えるような競争率にもなっています。

日本は未曾有の高齢化社会を迎えています。
高齢化社会と言うことは、ここしばらくの間は、多死社会を迎えているということでもあります。

後継者がないというのも無縁墓になる一因かも知れません。
加えて、ライフスタイルや価値観の多様化によりお墓との関わり方も多様になっているのも事実です。

散骨等のあり方なども最たるものだと思います。

そして、今の家族で一緒に入るお墓を望む人の比率も増加し、お墓の「核家族化」も進んでいるという調査結果もあります。

確かに歴史上に名前を残す人を除いては、私たち凡人は、いつかはその名前も存在も完全に忘れ去られてしまいます。

また子々孫々まで同じ場所に暮らし続けることも難しい社会環境もあります。

お墓という形も大切かも知れません。
しかし、今、生かされている自分は、先祖の存在があるからこそ現世にいると言うことだけは子ども達に伝えていくことが最低限の親の責任かなと? と感じる今年のお盆でした。

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