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2016年7月 8日 (金)

行田の「蓮」と「足袋御殿」

埼玉県行田市と言ったら「足袋」を最初に思い出します。
江戸後期から昭和中期にかけ「足袋」の生産で栄えた街です。

現在は足袋がどのくらいの生産高があるのか分かりませんが、かつて、昭和13年当時には足袋生産量が8400万足程あり、その内、およそ8割を行田市で生産されていた時代もあったようです。

0709だから「足袋御殿」もあるんですね?

今日、昼食に寄った彩々亭は、「足袋」の商いにより、一代で財を築き上げた足袋屋の名士である荒井八郎氏、彼が贅を尽くして建てた邸宅が「足袋御殿」と呼ばれています。
ここを料亭として復元させた「彩々亭」に寄ってきました。

館内は趣のある廊下、アンティークなランプシェード、風変わりな襖や障子など随所に大正ロマンの雰囲気が漂う和洋折衷造り。また各室窓から覗く、かつて昭和天皇がご覧になられた庭園は、富士山の溶岩でつくられたという築山があり、その上からは滝が流れています。

こんな雰囲気の中での食事!ご馳走様でした。美味しかったです!
そう言えば、かつて相模湾、それも大磯から西側の地域では「ぶり御殿」と呼ばれる名称もありましたね。

そもそも、今日はこの「彩々亭」に食事に行った訳ではありません。

行田蓮が見頃になったということで「古代蓮の里」を見に行ったのです。

0709_2
行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は原始的な形態を持つ1400年~3000年前の蓮であると言われています。

古代蓮の里にほど近い公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽し甦り、池に開花しているのが発見されました。

地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した事は極めて珍しいことといわれています。

蓮の花は、開花から散るまでの期間は4日間だそうです。
これだけ、広大な広さがある「古代蓮の里」です。
2日目の一番、元気な状態の蓮もたくさん咲いていました。

そして、関東七名城に謳われた忍城(おしじょう)にも、久しぶりに足を運びました。
忍城は上杉、北条氏との戦いにも落城せず、石田三成の水攻めにも耐え、戦国の世を生き抜いた名城です。

0709_3
昨日のような猛暑日ではなかったのですが、やはり内陸部は海岸地域から比べると暑い!
ちょっとした息抜きになりました。

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