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2016年6月 3日 (金)

日本の中の外国?

甲府にある善光寺を訪ねました。
同所は初めて行きましたが、長野市の善光寺ほど立派ではありませんが良いお寺でした。

善光寺は信州長野が日本で一番知られていると思いますが、善光寺を調べてみますと長野以外に全国各地に善光寺は約200程あると言われています。

これは、善光寺信仰を如実に表わすものですが、なぜこれほどまでに善光寺と呼ばれるお寺が多いのかと言うと、鎌倉時代に善光寺聖が全国に善光寺信仰を広めたからなのだそうです。

善光寺聖の「聖」とは、正規の寺院を離れて、諸国を遊歴する僧侶のことを言い、半僧半俗の遊行僧が、信州から遠く離れた地域にまで善光寺如来の分身を背負って出かけ、信仰を広げて回った結果なのです。
ですから全国各地に善光寺が点在する結果になっています。

久しぶりに武田神社、舞鶴城公園にも寄ってみました。

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そして帰路を箱根越えで帰ろうと、これまた久しぶりに「忍野八海」に寄ってきました。

世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されて以来、外国人が多く訪ねてくるとは聞いていましたが、本当に日本の中の外国です。

夕刻に近かったので、団体客は少ないだろうと思い、寄ったのですが駐車場には15台ほどの大型バスが。
その団体客のほとんどが中国からのお客です。

売店ではほとんど日本語を聞きませんでした。

富士の自然が育んだ澄んだ水の景色は、昔と変わりありませんでしたが、本来は富士山に降り積もった雪解け水が、地下を数十年の歳月をかけてろ過され、澄み切った水となる神秘さをしみじみ感じたいものです。

しかし、この喧騒の中ではその神秘さがかき消されてしまうことを寂しく思った久しぶりの「忍野八海」でした。

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