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2016年5月 3日 (火)

色々な意見があって良いのです!

施行69周年を迎えた憲法記念日の今日は、憲法を守る立場、改憲を求める立場、それぞれの集会が各地で開かれました。
マスコミの憲法改正についての扱い方が大きく分かれています。

護憲派は「憲法を守り生かそう」
改憲派は「緊急事態条項ないのは欠陥」だと訴えているようです。

個別条項では党によって大きな差が出るのは当たり前だと思います。
個人の意見でも同様だとお思います。
逆に色々な考え方があることこそが必要だと思います。

ただ、運用面で劇的な変化があった内外情勢に対応しきれずに大きな乖離が出始めているのも事実だと思います。

そうした面で憲法改正を捕らえると、69年間、憲法が一字一句変わっていないことに違和感を覚えます。

憲法改正の要件は、まず、衆参両院の総議員の3分の2以上で憲法の改正を「発議」が可能になり、初めて国民に提案することが可能になります。
そして、国民投票によって過半数の賛成を得ることが改正の条件となっています。

凡人の私には、この96条から改正するのが現実的だと思うのですが?

このステップを経た後に、各政党はどの条項を、どう改正するのか自らの主張によって有権者に明確に示すことが必要になると思うのですが。

反対意見の多数を占めるのは、改正に高いハードルを設けるのは世界的に見ても当然でそれ自体に意義があり、憲法改正には幅広い議論を尽くすことが重要で、発議要件の高さはそれに資する。そして、発議要件を2分の1にすれば一般の法改正とほぼ同じで、権力の歯止めの用をなさないのような趣旨になっています。

国民が意思表示できるのは、憲法改正条項への賛否だけであり、憲法のどの条項をどう変えるかを提案するのは国会だとしています。が、その国会議員を選んでいるのは国民でありメディアではありません。

今日の各紙の新聞報道を見て考えさせられた一日でした。
そして、最後に私は「憲法改正を困難にしてきた96条の改正要件を緩和すべき時」と考えている一人です。

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