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2015年11月12日 (木)

大学修学能力試験(スヌン)

韓国の高学歴社会、大学進学率が80%台で受験競争の厳しさは知っているつもりでいましたが、今日のラジオのニュースを聞いていて想像以上であったことを再認識すると共に非常に違和感も持ちました。

大学進学を左右する、日本の大学入試センター試験に当たる「大学修学能力試験」通称「修能(スヌン)」が実施されたそうです。

韓国では、修能の得点次第で志望大学に行けるかどうかはもちろん、将来まで決まるとも言われるほど。

だから受験生たちは高校時代の3年間を修能本番の1日にかけているといっても過言ではありません。

この日は韓国社会が一丸となってバックアップします。

バックアップは理解できますが、受験生が渋滞に巻き込まれないよう市内バスが増便されたり、通勤ラッシュと重ならないよう一部企業では出勤時間をずらすなどの協力をして、パトカーや白バイに乗った警察官も、この日は受験生のためのスーパーマン!

遅刻しそうな受験生を発見したら即座にパトカーや白バイに乗せて会場まで送ってくれるとのこと?

さらに、英語のヒアリング試験が実施される時間には試験会場周辺のバスや列車は徐行運転、クラクションも禁止、飛行機は離着陸時間が調整されるます。

これは将来ある若者が「どこで何を学んだかでなく」「どこの教育機関で学んだか」ということが重視されることですね。

そして、これがそろって一流企業と呼ばれる企業の正社員になれるという保証がないほど就活の難関が待っています。

更に男子学生の場合は兵役があるので浪人ができない事情も加わります。
この兵役をこなさないと企業側からは採用されないのですから。

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