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2015年4月 9日 (木)

九州の石炭王と柳原白蓮

0409_3昨年、放映されたNHK朝の連ドラ「花子とアン」。
九州の石炭王・嘉納伝助のモデルとなった実在の人物である「旧伊藤伝右衛門邸」が相も変わらず大勢の観光客で賑わっていました。

白蓮を妻として迎え、それまで平屋造りだった邸宅を二階部分を増築して、当時の九州地方として「水洗トイレ」を初めて導入するなど至れり尽くせりで迎え入れた様子が伺われる建物でした。

次に訪れたのが、白壁藏造りの町並みで知られている筑後吉井(現うきは市)です。
全国で伝統的建造物群保存地区は平成26年12月現在で89市町村109地区で伝統的建造物及び環境物件が指定されて保護されています。

これで九州地区の伝統的建造物群保存地区は、ほとんど行ったことになります。

たまに訪れる人にとっては、静かな町並みの佇まいが何とも良いようのない良さがあります。
しかし、生活している人が、ここでどのような経済活動が成り立ち生活基盤が成りうるのかを考えると???。

0409_4

奈良市の今井町や京都の産寧坂、そして北陸新幹線の開通で沸き上がる金沢市の東・西茶屋街の様に、日本を代表する観光地の中にある伝統的建造物群保存地区は波及効果の恩恵も受けて多くの観光客が訪れるので、色々の方策が考えられますが、本当に地方の重伝建指定地区は、維持も含めて大変だと思います。

10年・20年先にはどの様になっているのでしょうか?
個人的には、これから先もこの町並みが残っていて欲しいと思うのですが。
保存だけでは残らないというのも事実だと思います。

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