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2015年4月

2015年4月30日 (木)

最北端・最東端・最西端・最南端の駅

今回の退職を記念した九州地方の旅ではいくつかの行ってみたいスポットがありました。
その一つが鹿児島県の一番南を走る、JR指宿枕崎線の駅で、終点は枕崎駅になりますが、長崎鼻に一番近づく「西大山駅」です。
ここが「JR日本最南端の駅」の駅になります。

0430ここを愛車で訪れたいという思いもあり、長崎鼻を見学した後に寄りました。
無人駅ながら、旅人ノートがあったりとこの駅を目的に来る人も少なくありません。
事実、私たちが訪れた時には観光バスでツアー客が寄るほどの人気になっています。

2004年から同駅の表記を「JR日本最南端の駅」へ変更しています。
現存する普通鉄道(通常の軌条を用いた鉄道)の駅としては従来どおり日本最南端であることには間違いがありません。

何故、このように表記を変更したのでしょうか?
それは2003年の沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の開業に伴い同線の赤嶺駅(北緯26度11分36秒)にその駅としての最南端の地位を渡したために「日本最南端の駅」の表記を改めた経緯があります。

何はともあれ、電車を背景に写真を撮りたかったのですが、終点の枕崎方面と始発駅の指宿方面にそれぞれに8本/日しかないのです。行く前から電車の時刻表を調べて行かなくてはとても電車を入れての写真撮影は無理です。

車で行ったので愛車をバックに写真を撮りました。
そして、ここから見る開聞岳も美しい姿だったのが印象的です。

ちなみにJR宗谷本線の終点にあたる稚内駅が日本最北端の駅。
他の3つの「端の駅」の中で終点となる駅は稚内駅だけで最も有名で規模も大きい駅です。

最東端の駅は、JR根室本線の終点の根室駅の一つ前の「東根室駅」日本最東端の駅になります。

そして、長崎県の西の端、平戸島へ渡る手前にある「たびら平戸口駅」日本最西端の駅になります。
ちなみにJRでの最西端の駅は佐世保駅になります。

このようなことも「旅」のテーマの一つになります。
だから「旅」は楽しいのです!

2015年4月29日 (水)

「いそべぇ」ピッチでサッカー!

湘南ベルマーレが今日の鳥栖戦を前に「ピッチにみんなあつマ~レ!ゆるキャラ大集結!」と題して子ども、家族連れを対象にしてピッチを開放するイベントを行いました。

大磯町からは「いそべぇ」も参加し、子どもたちとサッカーを興じてくれるなど、子どもたちと良いふれあいが出来ました。

ピッチの後は場外にも繰り出し、そこでも「いそべぇ」は人気者!
このところ、色々なところに参加する「いそべぇ」「あおみ」です。認知度が次第に高まっているようです。
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今日、集合したゆるキャラは
   ◇ベジ太(平塚市)
   ◇クルリン(伊勢原市)
   ◇いそべえ(大磯町)
   ◇コロ坊(寒川町)
   ◇ブルル(SCN)
   ◇カナガワニ(tvk)
   ◇ざっくぅ(J:COM)
   ◇ミスターピッチ(Jリーグ)
   ◇うさりん かめろん(明治安田生命)
   ◇キングベルⅠ世(湘南ベルマーレ)

そして肝心の試合の方は?
快勝してくれました!応援の甲斐がありました。
これで勝ち点が二桁の10に。
勝ち点3以内に6チームがひしめき合う中位です。
ここから抜け出して更に上位を目指していければいいですね!

2015年4月28日 (火)

地域活性化の難しさ?こんなところに!

公共の施設を使用しての催し物をするのに大きな壁になるのが施設の管理者と運用について様々な戦い?が生じることです。

元々がイベント等に使用するように出来ていないのですから当たり前のことなのです。
最近は公共施設の管理運営について指定管理者制度を導入するケースが非常に多くなっています。

国も県市町村も財政難で今後も税収増が見込めない状況の中で既存の施設をいかに活用できるかは大きな課題です。ですから民間のノウハウも導入しようとしているのだと思います。

人が利用しない、入場しない施設では困るのです。
だから有効に活用、利用し、催し物を企画すると、「ここはそのようなイベントを実施するための施設ではありません」と断られてしまうケースもいっぱいあります。

出来るように一緒に考えてくれるのではなく、出来ない理由をこれでもか、これでもかと探してくれるのです。

24日から旧吉田茂邸で行われている「おおいそ野外アート展」も例外ではありません。

この事業を仕掛けた知人も、この壁を取り払うことに大きな時間を掛けました。

彼は芸術家ではありません。
それでも作家の一人として参加していました。
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入り口の兜門を始め会場内の5カ所に「下駄」が置いてありました。
きっと、吉田さんが散策をしながら戦後の復興をどうしたら良いのか?立ち止まっては考えたイメージをさせるために置いたのだと思います。

「兜門の入り口に設置した1足の大きな下駄は、吉田さんは外交官時代を過ごしたロンドンを向けて磁石を使い置きました。」とは当人の弁でした。

「ダメ、ダメ、ダメ」状態でのスタートした「おおいそ野外アート展」ですが、「おおいそオープンガーデン2015」との相乗効果もあり初日、2日目とも400名近い入場者、3日目は500名を超える入場者があったようです。

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「おおいそ野外アート展」は5月6日まで開催していますので、いつもと違う旧吉田茂邸の風景を是非ご覧下さい。

2015年4月27日 (月)

相模国府祭

4月のオープンガーデンが無事に終わりました。
次の準備は、相模国府祭です。

「国府祭」と書いて「こうのまち」と読みます。

国府祭は大磯町国府地区の六所神社・馬場公園・神揃山で行われます。

毎年5月5日に行われ、端午祭(たんごまつり)、あるいは天下まつりとも呼ばれ、千余年の伝統を持つ相模国第一の大祭です。

0427どのようなお祭りかというと、相模の六社が「神揃山(かみそろいやま)」の斎場に集まり、国家安泰、五穀豊穣、諸産業の繁栄を祈念する祭典で、県の無形民俗文化財に指定されています。

このように無形民俗文化財に指定されているお祭りですから、観光協会が主催するわけではありません。
PRを含めて外側から協力して支えていくのも大きな仕事なのです。

そして、神揃山で行われる「座問答」の神事は、特に有名です。
是非、五月晴れの下に(多分天気は良いと?願います!)繰り広げられるお祭りに是非、お出でください。

文中の 相模国の六社 は

 一之宮(いちのみや) 寒川神社(寒川町宮山3916)
 二之宮(にのみや) 川勾神社(二宮町山西2122)
 三之宮(さんのみや) 比々多神社(伊勢原市三ノ宮1472)
 四之宮(しのみや) 前鳥神社(平塚市四之宮4-14-26)
 八幡宮平塚八幡宮(平塚市浅間町1-6)
 総社六所神社(大磯町国府本郷935)

2015年4月26日 (日)

怒濤の一週間?

旅行から帰ってきて一週間があっという間に過ぎてしまいました。
旅行中に感じた雑感等もアップしたかったのですが、とにかく気持ちに余裕がなくなっています。

今週から本格的に観光協会の仕事をスタートしました。
しかし、久しぶりに仕事に追われています!

今の心境は・・・・・?
「エンジンと羅針盤が壊れた小舟が大海の中を漂流している。」
こんな状況です。

仕事を追いかけることに、多少の生き甲斐を感じている私は不完全燃焼を起こしています。

少なくとも、視界に届く灯台を探し出して港に入らなければ・・・・・?

それでもカレンダーは着実に進みますし、時間も止まってくれません。

この週末も金曜日には大磯町観光協会、土曜日にはガイドボタンティア協会の「おおいそオープンガーデン」のお花巡りのガイドツアーで大勢の方が来磯してくれました。
折角、大磯までお越しいただいたのですから、気持ちよく、良いところだったと思って帰っていただくことが最高のおもてなしです。

デコレーションたっぷりのサービスは必要はありません。
真心のこもった「会話」ができればと思います。

そうした面では天気も味方してくれました。皆さんに春の大磯を満喫していただけたと思います。

今日は団体客のツアー等がありませんので、個人の方々がお庭巡りをしています。

そして大磯町体育協会の町民ボウリング大会も行われていて開会式だけに行ってきました。
木曜日には第1シフトを開催しています。

いずれにしても、右も左も分からない内に怒濤の週末が過ぎ去った?そんな一週間です!

2015年4月25日 (土)

戦後政治の舞台がアートの場に!

吉田茂が昭和42年まで生涯を過ごした邸宅は純和風の邸宅で日頃はひっそりとした佇まいをした庭園です。
2009年3月22日に焼失してしまった旧吉田邸の再建が今春から始まりました。
来春には、戦後政治の舞台になった邸宅が日本庭園を引き立てることになると思います。

現在、日本各地でまちなかそものもを会場にした芸術文化イベントが盛んに行われています。
その代表格が「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ(新潟県)」であり、「瀬戸内国際芸術祭」でしょう。

4月24日から5月6日まで旧吉田邸の邸園で「おおいそ野外アート展」が開催されています。
「地域文化の活性化は地域にある文化施設だけではなく、まちなかそのものを会場として行うもの。」と語るのは、今回の野外アート展を主宰する代表の杉崎宗雲氏の弁です。

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今夜は「おおいそ野外アート展」に出展している作家さんたちとの交流会を行い参加してきました。

私?芸術は分かりません!
見たものを自分なりに何かを感じることが出来れば良いと思っています。

従って芸術論を語り合えたのかは分かりません。
しかし、楽しいお酒だけは飲めたのは確かです!

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2015年4月20日 (月)

私の関連するイベント情報

おおいそオープンガーデン2015
          4月24日(金) ~ 26日(日)      
             10:00 ~ 16:00
             ○会場:大磯町内

第57回大磯市
     5月17日(日) 9:00 ~ 14:00
             ○会場:大磯港
   ★出店エントリーは5月1日(金)~4日(月)です。

2015年4月19日 (日)

久しぶりの5千人超え「大磯市」

春の陽気に誘われて「大磯市」も久しぶりに5,000人を超える来場者がありました。
魚の朝市にも大勢の方が列を作りました。

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市が始まる頃には駐車場が満杯になり車の列も伸びてしまったことに今後の課題を残したようですが、国道134号線の4車線化が機能するようになり、西湘バイパスの渋滞がほとんど無くなったことで最悪の混乱は回避できているように思えます。

周辺にはこれ以上の駐車場はありません。

これも圏央道・さがみ縦貫道の開通による効果があるのか?
この辺も検証していきたいと思います。

途中で小雨もぱらつく天気でこれだけの人出があります。
想像していたような晴れ間でも出れば、もう少し客足が伸びたのかも知れませんが、「大磯市」は人出を含めて規模等で他の「市」「マルシェ」と競うつもりはありません。

昨年、マチナカにオープンした「大磯市セレクトショップ」ももう少してこ入れも必要です。
そして、2号店・3号店と発展させること等も大きな課題です。

2015年4月18日 (土)

国道219号線・265号線(酷道?)

今回の「旅」は車でのツーリングでしたので九州の色々な国道を走りました。

「旅」七日目の移動は、今回の「旅」でどうしても行きたった宮崎県・西米良村の「おがわ作小屋村」を訪ねました。
どうして行きたかったのかは4月13日(月)にアップしました。

西米良村の「おがわ作小屋村」に行くためには、宮崎市から東九州自動車道を利用し、西郷ICから国道219号線、通称、米良街道を利用して行かなくてはなりません。
219号線を入り、目的地に行くために国道を分かれると、本当のこの道で良いの?と言うように思えるような道路なのです。
すれ違うなど待避所的な幅員が広くなったところ以外は不可能です。

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西米良村で「自立した集落経営モデル事業」として「平成の桃源郷 小川作小屋村づくり」事業を企画し村内で最も高齢化率の高かった(当時70% 超)小川集落を対象に小川自治公民館組織の役員を中心に平成19年に検討委員会を設立、当地区の自立した集落運営に向けた研修や勉強会、ワークショップなどを重ね、平成21年に協議会を設立して現在に至っています。

しかし、平均年齢65歳の集落内のおばちゃんたちが中心となって、食堂やコテージを運営しています。集落内で生産された季節ごとの食材を16枚の小皿にちりばめた創作田舎料理「おがわ四季御膳」が若者を惹きつけたのです。

お世辞にも道路状況も含めてアクセスが良いとは言えませんが、私たちが訪れたウイークデーでも団体客が多くありました。
土・日は待ち時間が1時間はざらといった盛況さです!

間違いなくUターン・Iターンの若者が活き活きとして働いている姿がありました。

UターンやIターンで全国的に有名なのが隠岐諸島にある海士町(あまちょう)です。
島根半島の沖合にある海士町は人口約2,400人足らずの町です。
そして、人口はピーク時の3分の1にまで減少し,高齢化率は40%に迫っています。

ところが「超過疎化・超少子高齢化・超財政悪化」の町であった、この海士町にUターン・Iターンで定住する人が増えて、新しい挑戦を始め300人を超えるIターン者が海士町に定住しているのは何故なのでしょうか?

Uターン・Iターンを受け入れるためには、家族を養っていける水準の収入が得られる職場の存在等を抜きに語ることは出来ません。

もしくは、地域にある資産を産業化させ、更に住宅の格安提供、新築集合住宅の無料貸与、教育費の無料化、子育て支援費の支給、医療費の無料化なども併せてパッケージ化した内容を用意し、明確にIターン希望者を募集していかなくては、若者の笑顔を見ることは出来ません。

そしてこの「おがわ作小屋村」から椎葉村を経由して向かった高千穂峡。
地元の人がこの先の道は狭いから気をつけて と アドバイスを受けて行った国道265号線。

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これって本当に国道ですか?

宮崎県椎葉村上椎葉地区以南の大部分の区間が未改良で離合困難な狭隘道路となっており、九州の酷道の代表格としても有名であるとは帰ってきてから知りました。

2015年4月17日 (金)

観光地のおもてなしは「トイレ」から?

今回の旅でも地方にある国重要文化財(史跡)や数カ所の伝統的建造物群保存地区等を訪ねました。
私たちが今回訪れた地域は結して観光地と呼ばれるところではありません。

しかし、どこに行っても必ず寄りたくなるところがあります。
「トイレ」です。

特に地方に行けば行くほど「暗い、臭い、汚い、怖い、壊れている」の5Kが印象の悪いトイレでした。
しかし、それは過去の話であり、むしろ都市型観光地で外国人観光客が多く、外国人がトイレに入って飛び出してきて、近くのホテルに駆け込む状況より進んでいるかも知れません。

今回も行く先々で「トイレ」を利用させていただきました。
それも、大変に気持ち良く!

観光地のイメージはトイレの良し悪しによって左右されると言っても過言ではないことを痛感しました。

トイレも、ユニバーサルデザインやバリアフリー、メンテナンスへの配慮について欠くことは許されない状況になっていると思います。

私の住んでいる大磯町でも「観光資源として何があるか」を探し続け探求しています。
しかしこれからは「観光地として何ができるか?」という視点で考えていくことが最重要課題だと思います。

それが「トイレ」でもあり、そこに住んでいる方の「こころ」だと思います。
この「おもてなし」がその町の風景や食事も一変させてしまうことを知った「旅」でした。

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                        (左上)たつの市          (右上)門司駅
                        (左下)筑後吉井・一番左の建物が厠 (右下)鹿児島・仙巌園

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                          (左上)知覧・武家屋敷    (右上)日南市・飫肥
                          (左・右)宮崎県・西米良村

2015年4月16日 (木)

「旅」の終わりに選んだ京都

「旅」の終わりに選んだ京都でしたが、余りの観光客の多さに早々に京都を後にしてしまいました。

0416宿を確保する時からリーズナブルなホテルは満室で、市内からちょっと離れた宝ヶ池の近くに宿を取り、喧騒の京都は想像していましたが、これまでとは?

前日に京都に入ってからは落ち着いた雰囲気に触れて静かな時を過ごし、食事も旬のものを美味しくいただきました。

清水寺の奥の院の方に行き、観光用の写真に掲載してあるスポットに行きたいというカミさんのリクエストに応えて行きましたが・・・・・?

とにかく人、人、人で歩道も見えない状況です。
車で行った方が悪かったのですが、もちろん駐車場などあるはずがありません。

前日までが地方の長閑な雰囲気の中で過ごしていた私たちにとっては、余りのギャップの差について行くことが出来ません。

しかし、日本を代表する観光地だと言うことは外国人の多さでも理解できます。
前回に訪れたように観光客等が動き始める早朝に動かないと、京都らしさを味わうことが出来ないようです?

これから約3,500㎞をドライブしてきた旅での出来事や雑感を少しずつアップしていきます。

2015年4月15日 (水)

優雅な「旅」に、すれ違うお遍路さん

0415 私たちの旅も終わりに近づいて来ました。
今日は土佐市から室戸岬を経由して京都までやって来ました。
これで前回と合わせて四国の主だったところも全部回ることが出来ました。

「室戸岬」と言えば台風銀座の中心地です。
今日も強風注意報が出ていただけで、車の外に出ることを躊躇う風です。
これが「室戸岬」を実感しました。

そして、四国と言えば「お遍路さん」です。
今日も大勢のお遍路さん達に行き交いました。

お遍路は四国八十八ケ所霊場会を全て回るには、全長1200kmの長い道のりがあるそうです


休みも入れずに一気に回ると50日程度を要します。

何故にこのような苦しいと?思えるような修行をするのでしょうか?

お遍路は仏道における修行のひとつとされています。
ます。

これは理解できます。その「十善戒」とは!

一 、 不殺生(ふせっしょう)  … 殺生することなかれ
二 、 不偸盗(ふちゅうとう)  … 盗むなかれ
三 、 不邪淫(ふじゃいん)  … 邪淫することなかれ
四 、 不妄語(ふもうご)  … 偽りをいうことなかれ
五 、 不綺語(ふきご)  … 虚飾の言葉をいうことなかれ
六 、 不悪口(ふあく)  … 悪口をいうことなかれ
七 、 不両舌(ふりょうぜつ)  … 二枚舌をつかうことなかれ
八 、 不慳貪(ふけんどん)  … 貪ることなかれ
九 、 不瞋恚(ふしんに)  … 怒ることなかれ
十 、 不邪見(ふじゃけん)  … よこしまな考えを起こすなかれ

白装束姿でひたすら歩き続けるお遍路さん。
身内の不幸などを理由にお遍路を始める人も多いと聞き、また、苦行というイメージが強いが故に年配の方が多いというイメージを持っていましたが、余りにも若い人たちや外国人の多さに非常に驚きました。

ただ、実践もしていない私がコメントするには、ちょっ筋違いかも知れませんが、お遍路さんは観光では無いことだけは確かです。

従って、このお遍路さんの伝統を守るには、住民がお遍路さんに食べ物や飲み物を渡す「お接待」は、信仰を示すお布施の一形態であり、あくまで個人個人の善意であり、サービスではないということを・・・・・?

2015年4月14日 (火)

四万十川のリベンジ

数年前に山陽道から四国路に旅をした際にも四万十川を訪れました。
四万十川と言えば清流の代名詞に置き換えられるほど水の綺麗さが誰しもの心に残っているイメージです。

前回に四万十川を訪れた時には、前日に豪雨に見舞われたこともあり清流とはほど遠い濁流の四万十川を見ました。
その光景を眼にしたカミさんは「これは四万十川ではない!」と、ご機嫌斜めになったことを思い起こします。

そして、今回の九州旅行を計画する際に、この四万十川の清流を見ることを計画に入れ、帰路を四国の一部を組み入れたのです。

0414 四万十川に架かる「沈下橋」は、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。
普段は清流でゆったりと流れる四万十川なのですが、一度、暴れ始めると手が付けられないような川になってしまうのです。

ですから、この様な欄干のない橋を設置したのです。
これこそ生活の知恵です。

そして今日は、沈下橋という、もっとも四万十川らしい風景である佐田沈下橋を始め複数の橋を渡ることも出来ました。

もちろん四万十川は清流でした。

どこの川でも見ることが出来るのですが、私は特に、四万十川は人との関わりを多く感じられる風景が見られ気がして、大好きな河川の一つなのです。

2015年4月13日 (月)

大磯市が負けた「おがわ作小屋村」

国土交通省による平成25年度「地域づくり表彰」受賞6団体のひとつに、全国83団体の中から「大磯市実行委員会」が選ばれ「全国地域づくり推進協議会会長賞」をいただきました。

その表彰式で宮崎県の西米良村小川地区の交流施設「おがわ作小屋村」を運営する小川作小屋村運営協議会(上米良秀俊会長)が最高賞の国土交通大臣賞に選ばれたのです。

人口が100人にも満たない、高齢化率6割超の小さな集落に、年間2万人以上の客を呼び込む人気施設に成長した経緯が「全国の地域活性化の模範になる」と高い評価を受けたのです。

0413 今日は、その「おがわ作小屋村」を訪ねました。

ここの目玉に、お膳に並んだ16の小皿の並んだ「おがわ四季御前」、小川の四季と、伝統の味、小川のおばちゃんたちのアイデア料理がいっぱいで、掛け干し米のごはんも、手づくり味噌の汁も、滋味あふれる味わいでの御前で小皿メニューは月替わり。地元の食材で提供する関係で、その歳時記により食材が当然変わります。

驚いたのが活き活きと働いている若い人です。
その若者は、自分たちはUターンですと!
そして最近はIターンの方が5人いるとのこと。

100人ほどの地域ですから8%がU・Iターンです。
この比率は大変な数字です。
こうした土壌を創らなければいけないのです。

2015年4月12日 (日)

火山との共生

火山の噴火というと昨秋の紅葉シーズンの登山が暗転した、長野、岐阜県境にある御嶽山の大規模な噴火で57名の犠牲者を出した大噴火を思い起こします。
改めて犠牲者の遺族の皆様に心からお見舞い申し上げます。

0412 鹿児島に宿泊をして出発する前に駐車場に行くと車のフロントガラスは降灰で汚れています。鹿児島港から桜島にフェリーで渡ると前を走る車が降灰を巻き上げてまるで夕方のようです。

ここでの暮らしは、桜島を見学するために県内外からの多くの観光客に依存するところも大きいと思いますが、洗濯物も外で干すことも出来ないと思います?

それでも,この火山活動から生まれた錦江湾の深い内海には、豊富な魚類と火山地帯の土地に適した桜島大根などのを中心にした観光業も盛んです。

ひきりなしに灰は降り続けるし、とても車外に出る気にはなれずに車窓からの桜島見学を強いられました。

そして、車窓から桜島にカメラを向けていたカミさんが突然大きな声を上げて「お父さん桜島が爆発をした!」と。

なるほど。桜島が火口から濃いねずみ色の噴煙を上げて怒っていました。
私も噴煙を上げている火山は全国でたくさん見てきました。
しかし、噴火する瞬間を見たのは初体験です。

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その時のデータが次の様な内容でした。

 火山:桜島
 日時:2015年4月12日午前9時29分 第2報
 現象:爆発
 有色噴煙:火口上2000m
 白色噴煙:
 噴煙の向き:西(鹿児島市街地方向)
 火口:昭和火口
 回数:今年357回目
 噴煙:やや多量
 弾道を描いて飛散する大きな噴石:5合目(昭和火口より500から800m)

火山との共生は大変だと思います。
慌てて桜島を後にした今朝の桜島の様子でした。

2015年4月11日 (土)

平和を考えさせられる知覧?

今回の九州への旅で改めて訪ねたかった地が「知覧特攻平和会館」でした。
今年は第二次世界大戦の終戦から70年目を迎えます。

0411 特攻隊員達が二度と帰ることも無いことを覚悟に飛び立って行った知覧。
余りにも短い青春を懸命に生きていたはずです。
各地から集まった若い特攻隊員たちが数日後には、東シナ海上の空に散華される前夜に、三角兵舎でささやかな壮行会が催され、酒を酌み交わし、薄暗い裸電球の下で両親に遺書を書いたことを思うと・・・・・・?

もう言葉がありません。

多くの若い人たちも訪れていました。
友と遺書を書いたと思われる三角兵舎等を見てどの様に感じるのでしょうか?

こうした特攻戦死された隊員の当時の真の姿、遺品、記録を収集された知覧特攻平和会館の存在を、後世に伝え、そして恒久の平和を祈念することが私たちの役目だと思います。

特攻隊員は片道しか入れていない燃料で飛びたった青空を、今日も多くの観光客を乗せた旅客機が知覧上空を飛んでいました。

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2015年4月10日 (金)

ツルの里「出水市」の武家屋敷

牛深港から鹿児島県の蔵之元港までフェリーを利用して移動をしました。
正直、天草市がこのように賑やかだったとは想像以上でした。
(島民の皆さんにはごめんなさい!)

0410 今日訪れた「出水市」は毎年10月中旬~3月頃にかけて出水平野の水田地帯には越冬のため1万羽を超えるツルたちの渡来地として良く知られています。

さすがにツルの時期には一寸遅かったのですが、昨日は筑後吉井(現うきは市)の伝統的建造物群保存地区の様子をアップしましたが、ここ出水市の武家屋敷群も伝統的建造物群保存地区に指定されています。

ここ出水麓は、薩摩藩士の住宅兼陣地として、中世山城である出水城の麓の丘陵地帯を整地して作られたところです。

しかし生け垣等で当時の面影をかろうじて保っていまが、相続等で当時の状況を維持する難しさが今後の課題のようです。

そして、武家屋敷の一角で結婚を間近に控えた新郎・新婦の前撮りの撮影場面に!
とても幸せそうな笑顔が素敵でした。

私たち夫婦に出会ったことで「結婚してから40年近くは仲良くできるよ!」と言葉を掛けると、その笑顔もまた素敵でした。

思わず写真を撮らせていただきました。

霧島神宮を経て今夜は鹿児島市に。
目の前に錦江湾越しに桜島があります。

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2015年4月 9日 (木)

九州の石炭王と柳原白蓮

0409_3昨年、放映されたNHK朝の連ドラ「花子とアン」。
九州の石炭王・嘉納伝助のモデルとなった実在の人物である「旧伊藤伝右衛門邸」が相も変わらず大勢の観光客で賑わっていました。

白蓮を妻として迎え、それまで平屋造りだった邸宅を二階部分を増築して、当時の九州地方として「水洗トイレ」を初めて導入するなど至れり尽くせりで迎え入れた様子が伺われる建物でした。

次に訪れたのが、白壁藏造りの町並みで知られている筑後吉井(現うきは市)です。
全国で伝統的建造物群保存地区は平成26年12月現在で89市町村109地区で伝統的建造物及び環境物件が指定されて保護されています。

これで九州地区の伝統的建造物群保存地区は、ほとんど行ったことになります。

たまに訪れる人にとっては、静かな町並みの佇まいが何とも良いようのない良さがあります。
しかし、生活している人が、ここでどのような経済活動が成り立ち生活基盤が成りうるのかを考えると???。

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奈良市の今井町や京都の産寧坂、そして北陸新幹線の開通で沸き上がる金沢市の東・西茶屋街の様に、日本を代表する観光地の中にある伝統的建造物群保存地区は波及効果の恩恵も受けて多くの観光客が訪れるので、色々の方策が考えられますが、本当に地方の重伝建指定地区は、維持も含めて大変だと思います。

10年・20年先にはどの様になっているのでしょうか?
個人的には、これから先もこの町並みが残っていて欲しいと思うのですが。
保存だけでは残らないというのも事実だと思います。

2015年4月 8日 (水)

たつの市から九州へ

兵庫県にあるたつの市。小京都と呼ばれるだけあってとても綺麗な町並みでした。
市中心部龍野町には武家屋敷や白壁の土蔵が今も多く残っており、龍野藩5万3千石の城下町の面影がいっぱいあります。

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町中にある交番や、余りお世話になりたくない検察庁も周辺に配慮した建物です。
そして現職婦警を退職した再任用の警察官の暖かいガイドにも感激しました。

その方も「旅」を趣味にしていて、旅先での地元の方とのふれあいを楽しみにしていることから自らも実践しているとのことです。

お陰で美味しい地元の食を楽しむことが出来ました。

午後からは北九州の門司に移動。
かつては港町として栄えていた門司市(現門司区)も最盛時に比較すると大きな人口減少等に見舞われています。

しかし、近年は門司港を中心とした「レトロ」をキーワードとした整備が進み、多くの方々が訪れる北九州市を代表する観光地となっています。

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レトロ地区の雰囲気ある建物や街並の景色を通じ、昭和、いやそれ以前の暮らしにを彷彿させる記憶や思い出などを見出すことが出来る好きな町並みの一つです。

楽しみにしていた退職記念の旅も出掛ければ、あっという間に二日が過ぎてしまいました?

2015年4月 7日 (火)

行ってみたかった「竹田城址」!

今日から退職を記念した九州方面への「旅」にカミさんへの感謝の気持ちも含めて出掛けています。

私は、日本国内は3周目に入っているので、ほとんどの所は行っています。
しかし、ここだけは前から訪ねたいと思っていた「竹田城址」に寄りました。

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兵庫県の中央に位置する朝来市は交通の便が良いとは言えません。
従って中々訪れることが出来なかったところなのです。

天空の城と呼ばれる竹田城址は、山頂に残る戦国時代の遺跡で国重要文化財(史跡)に指定されています。特に夜明け前の雲海を見るために最近は大勢の観光客が見えるそうです。

http://www.shirofan.com/shiro/kinki/takeda/takeda.htmlにその様子が掲載されています。

そして今日はもう一カ所。
法隆寺とともに1993年12月に日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録され、日本に現存する城の中でも世界的に高い評価を受けている姫路城を久しぶりに訪れました。

平成の大修理が完成し真っ白な天守が眩しかったです。
シダレザクラとソメイヨシノも頑張ってくれていたようです。

それにしても、ここも外国語が氾濫していて自分たちが外国人のような錯覚になるほど大勢の外国人観光客で賑わっていました。

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2015年4月 5日 (日)

年度末から年度初めの一週間!

3月の月末から4月の始めのこの一週間は、それこそ「あっ!」という間に時が去っていきました。
まだ前職の仕事や引継ぎが完了しません。
商工会に行き、最後の仕事をしてきました。
しかし、今日が本当の最終日になると思います。

そう思いながら慣れ親しんでいたデスクに座りPCを操作し、会館の鍵等を返してくると、こんな私でも多少の感慨があるものです。

今週は次のステップに進むために退職前から予定をしていた「旅」に十日間ほど出掛けてきます。
ある程度の行程は組んであるものの、また、行き当たりばったりの「旅」になります。
これが「旅」の醍醐味だと思います。

しかし「旅」も事前に情報を仕入れ、調べている時が一番楽しのです。
それだけで半分は行った気分になるのです。
そして、出掛けると、それこそ「あっ!」という間に去ってしまうのです・・・・・?

2015年4月 4日 (土)

今年度最初の総会 

毎年の新年度の総会は大磯町体育協会でスタートします。
今年で61回目を迎えました。

私はボウリング部の代表で出席をしています。

0404今春も第19回大磯町民ボウリング大会が23日(木)&26日(日)の両日で開催をします。

町民大会はアベレージ200以上のトップレベルの選手から1ゲームで3ケタのスコアに達したと喜んでくれる初心者の方まで幅広い参加があり、ボウリングに親しんでくれるように工夫をしています。

その一環として昨秋の大会から初心者には、センターに備えてあるハウスボールで投げる選手に女性には1G100ピン。男性には同70ピンと! ハンディキャップの大盤振る舞いをしています。

このハンディキャップにトップボウラーも必死に追いつこうと白熱したゲームが展開されます。
是非、初心者の方も気軽に参加して、スポーツボウリングを体験してみて下さい。
【写真は昨秋の大会の様子です】

 第19回大磯町民ボウリング大会開催要項

●とき
   4月23日(木)20時~
     26日(日)10時~
●ところ
   大磯プリンスホテルボウリングセンター
●種目
   一般の部(19歳~49歳)
   シニアの部(50歳以上)
   ジュニアの部(18歳以下)
●競技方法
   3ゲームトータルピン(ハンディキャップ制)
   ※ハウスボウルで投げる女性には1G100ピン。
    男性には同70ピン。
●参加費
   ¥1,500
●参加賞
   参加者全員に鉢植え小花。ジュニアには図書カード。
●申込み
   大磯プリンスホテルボウリングセンター備えてあります。

2015年4月 3日 (金)

おおいそオープンガーデンお庭めぐり

個人のお庭13軒と1エリアで始めた「おおいそオープンガーデン」ですが今年で10年目を迎えます。
今年は77軒が参加してくれる、大磯町の春の風物詩になりつつあります。

開催当初は、イベントの内容の問い合わせなんて何もありません。
苦情の電話の連続で開催中には電話受信恐怖症に陥ったことを考えれば夢のようです。

今年の開催期間は
 2015年4月24日(金)~26日(日) 10:00 ~ 16:00
      5月15日(金)~17日(日) 10:00 ~ 16:00

0403この「おおいそオープンガーデン」開催期間に合わせて(公社)大磯町観光協会では大磯駅周辺の旧別荘跡の小径のオープンガーデンホームをガイドがご案内し、昼食を大磯プリンスホテルでいただく「4月のおおいそオープンガーデンお庭めぐり」を開催します。

きれいなお花を飾っているお店「店さき(咲き)ガーデン」
通りから素敵なお庭を鑑賞できる「ストリートガーデン」
Welcome to My Gardenの看板をだしてお庭を公開する「オープンガーデン」

春は、大磯の街がお花いっぱいで皆様をお迎えします。
 詳細は http://www.oiso-kankou.or.jp/entry-news.html?id=88338
     http://www.town.oiso.kanagawa.jp/isotabi/matsuri_event/event/opengarden.html

2015年4月 2日 (木)

あれっ?いつの間にか桜前線が?

あれっ?
いつの間にか私の町を桜前線が通り過ごして東北地方に向けて北上しているようです。
いつ?満開になっていたの?

こんなに季節の移ろいに気がつかずに過ごしてしまう時は久しぶりです。
退職を目の前に、それこそ目の前にある未処理の仕事を一つ一つ消化する日々が続いています。

忙しい時こそ季節の歳時や移り変わりに目を向けようと思っているのですが、今春は完全にその余裕を無くしていました。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、多くの桜も被災により失われました。
毎年、当たり前のように見てきた、桜が咲いていた風景を見てきた方には、ことさら震災を思い起こすことになる桜前線かも知れません。

しかし、津波に見舞われた桜が開花を始めたとのニュースを耳にしてホッとします。

復興が進む被災地の明るい兆しとして、今年も無事に咲いて、被災地の方々の気持ちを和ませてくれて、この桜を始め木の生命力から勇気をいただいて欲しいと思います。

私が楽しめなかった分も存分に桜を鑑賞してくれればと思いつつ東北地方に向かい桜前線が北上しています。

私は、今年の分まで来春に楽しむことにします。

2015年4月 1日 (水)

まずは「おもてなし」から!

今日からお世話になる(公社)大磯町観光協会です。
しかし、実質的には中旬以降からの活動になります。

来週から九州方面を中心にロングドライブの「旅」に出掛けます。
今までも出掛ける先で一番利用しているのは、その地の観光協会でした。
それが訪ねる側、利用させていただいていた観光案内所ですが、これからは、その中に身を置く立場で対応していかなければなりません。

気持ちよく応対してもらい、案内所を出てからその地の風景も変わり、食事も、とても美味しくいただけた経験がたくさんあります。

デコレーションたっぷりのサービスを受ける訳でもありません。
くすぐったくなるような馬鹿丁寧な言葉で応対を受ける訳でもありません。

それでも気持ちが良くなるのです。

それは当たり前のことを普通に応対する中に人の温もりを感じさせる「おもてなし」の心が気持ちよくさせてくれるのだと思います。

何も理解していない中では全てが空論になってしまいますので、まずは「おもてなし」で出来ることから実践していこうと思います。

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西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

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