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2014年12月13日 (土)

2014年『「今年の漢字「税」』

昨日、今年1年の世相を表す「今年の漢字」が清水寺で、同寺の森清範貫主から発表されました。
発表された漢字は「税」でした。

今年の4月に消費税率が17年ぶり5%から8%に引き上げられました。
そして来秋に10%へ引き上げられる予定であった消費税が先送りになり、明日の投票日を控えている第47回衆議院選挙の争点の一つになっていることなども選ばれた要因の一つだろうと思います。

タイムリーな漢字だと思います。

税金は、国民が快適で豊かな生活をするために欠かせないものなので、日本国憲法でも税金を納めることが国民の義務とされているんですよね!

この「納税の義務」は「普通教育を受けさせる義務」「勤労の義務」と並んで国民の三大義務の一つとされているのは良く知っていることです。

日本国憲法 第30条
「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ」

しかし、日本では過去から現在に至るまで「税金」というと余りポジティブなイメージがもたれていません。
むしろ「汗をかき、折角、稼いだのに分捕られてしまう、搾取されてしまう。」というネガティブなイメージの方が強いかもしれません。

でも、こうしたネガティブイメージの方が先行しているとすれば「日本では税金を納めた国民が納得いくような使われ方をしていない。」という証でもある訳です。

国民全体が、納めた税金が、納得のいく富の再分配がされていれば、こうした否定的なイメージは出てこないのではないかと思います。

国民一人一人がお財布を二つ持ち、一つは自分の自己投資、趣味も含めて自分のために消費をする。
もう一つのお財布は、税金という形で国に預け入れをしておく。
そのためには、納めた税金の運用、使われ方しっかりと監視をしていく必要があります。

こうした考え方が出来るように、安心して国に預けておく環境を整備するするのが政(まつりごと)だと思うのです・・・!

そのためには、国民の動向ばかりを気にする余りに、多くの国民が、負担も伴う、血を流す政策を回避して、国民受けするような八方美人的なことばかりを論争している政治を繰り返せば、日本は将来、大きなしっぺ返しを食らうこと間違いなしと思います。

単なる今年の漢字「税」を2014年だけの話題ではなく、衆議院選挙後には、与党・野党関係なく「税」のあり方について、掘り下げた論議をして欲しいものです。

そんな気持ちで明日の投票に行きます。

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