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2014年10月 2日 (木)

「地域プロジェクト演習」授業

今年も昨年に引き続き、文教大学観光学科の「地域プロジェクト演習」の後期授業に毎月第3日曜日に大磯港で行っている「大磯市」の課題を取り入れていただき、学生に大磯市が抱える課題と今後の目指す方向性の説明に文教大学湘南キャンパスにお伺いしました。

9月29日に第187臨時国会が召集され安倍首相の所信表明演説が行われたました。
災害に強い国づくりに併せて東日本大震災の復興の加速、地球儀外交、防衛問題、成長戦略の実行etcと多岐にわたる表明がありました。

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地方創生で若者の将来に夢と希望を個性を生かすとの演説で、日本のコンクリートジャングルを作り上げてきた国土交通省の政策をかなり批判をしている書物(犬と鬼や日本の美しき残像)を著している、アレックス・カー氏を冒頭の引き合いに出したことに驚きました。

鳥取・大山の水の恵みを生かしたふるさと納税にリンクさせた地ビールで売り出した例えや、隠岐の海に浮かぶ人口2400人程の島根県海士町は10年間で400人を超える若者たちがIターンでやってきて「この島にしかない」ものを生かすことで、全国のまちづくりの見本になっている大きな成功事例を所信表明の重要施策として発表しました。

確かに安倍首相が述べるように、今や物質的な贅沢よりこころの豊かさを求める傾向にあることは事実です。しかし必要最低限の経済活動がなければ地方も個人の生活も成り立ちません。

だから海士町のキーワードは「ないものはない」と自らが創生していくことの積み重ねて、その町民一丸となって取り組む姿勢に地方からモデルとして支持されているのだと思います。

私たちの地域にもある面では「ないものはない」のです。
しかし、それは何もやらなくても「ないものはない」の世界なのです。恵まれているのです。
これが根本的に違います。

「大磯市」も元を正せば「朝市」「マルシェ」です。
どこでも実施しているイベントです。
「どこでも行っていないイベント」を目指すのであれば将来に向けたしっかりとしたロードマップを主催者が共有することです。

マチナカで行われているイベントとの連携も徐々に進んでいます。
大磯市セレクトショップ1号店も出来ました。
現在、某大手の百貨店との連携も出来つつあります。

他にも、まだまだやりたい事業や周辺に理解を得るためにやらなければならないことが山積しています。
こうした課題に学生たちに取り組んでもらう予定です。

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