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2014年4月25日 (金)

地方にも着実にインバウンドが!

インバウンド(inbound)を直訳すれば「外から中へ入り込んでいくこと。」とでもなるのでしょうか?
これがインバウンド観光となると「外国人旅行者を自国へ誘致する」との意味になります。
または、インバウンドツーリズム(Inbound Tourism)とも言われています。

ここ三日間、結婚記念日の「旅」で飛騨高山から上高地方面に行っていました。
とにかくこの2箇所は雑踏の中に入り込むと、私たちのほうが外国人?と錯覚するほど多国語が飛び交っていることに驚きました。
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日本を訪れる外国人観光客の中では中国と韓国の比率は高いとのデータもあります。
そして、この両国との、政府間における外交問題の影響を受けるのも中国と韓国です。
特に中国は影響を受けやすく団体客が減っていますが、その反面で個人の旅行客が増えています。

実際に上高地で大正池から河童橋までの間を中国人の若い女性二人と一緒になりました。
(私は中国語は全く分かりません。彼女たちの一人が片言の日本語。そして私のジャパニーズイングリッシュとチャイニーズイングリッシュが交錯する何とも言えない会話です。)

それでも「日本大好き」「食事美味しい」「日本人皆親切」「何処行っても綺麗!」と!
日中外交問題など何処吹く風 とばかりに日本の「旅行」を本当に楽しんでいる様子でした。

外国人が日本に来て「満足」と答える割合が少ないのが「外国語」と「案内表記」「両替の利便性」を挙げます。
高山のように日頃から外国人観光客が集まるところはインバウンドに対応しています。
特に、今回は街中にある信号機の交差点の表示です。
普通、交差点には一箇所しか案内表示がありません。
それが手前が「英語表示」で奥側が「日本語表示」の交差点が非常に多くなったと感じました。

そして、宿泊先のレストラン等のフロアの社員は料理の説明を「中国語」「韓国語」「英語」で説明をしていました。

個人旅行が多くなると、目的地も多様化してくるはずです。
そうすると、地方への電車やバス、レンタカーの交通インフラの整備も必要になってきます。

政府観光局は23日に3月に日本を訪れた外国人旅行者が推計で105万人を超えたとの発表がありました。
前年同月比22.6%増の数字です。
着実に地方にも「インバウンド観光」の波及効果が出てくるはずです。

宿の喫茶コーナーでゆっくりとくつろいでいる時の若いウエイトレスとの会話。
「外国語での対応が大変なのです!一生懸命に勉強をしなければ?」と
笑顔で語ってくれた言葉が印象的でした。

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