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2014年1月30日 (木)

首都圏に生きる「偉大な田舎」

新たな観光の核づくり推進協議会・部会合同会議が行われました。
次年度以降に、この事業を推進するために今年度は「景観・観光資源の再生・利活用検討調査業務企画等提案事業」を外部委託していて本日、その中間発表がありました。

大磯町では人口減少は今のところありません。
高齢者率は着実に増加しています。

平成26年度には圏央道・さがみ縦貫道・国道134号線の4車線化により交通手段が格段に良くなります。
6年後には東京オリンピックが開催されます。

昨年あたりから「インバウンド観光」と今までは余り聞きなれない言葉に接する機会が多くなりました。

日本国内は確実に人口減少に加えて高齢化が進展しています。
そうすると国内の観光需要も減少してきます。

一方、アジア諸国の経済成長は日本の成長を大きく上回り富裕層・中間層が増加の傾向にあります。
自然とアジアにおける国外旅行需要の増加が見込まれます。
一時、日本も一億総中流社会と呼ばれるような、良き時代もありました。

インバウンド観光とは外国からの日本への旅行者という概念?なのか。
減少が見込まれる国内観光需要を補完する意味で、国レベルでは外貨の獲得に一役を買い、地域では観光収入の増加に伴い雇用機会の増加、地域の企業の成長につなげるサイクルを創り上げることが狙いのようです。

全てを国策に迎合することはないと思いますが、大きな視点では、こうした大きな国の動きを受け入れる姿勢を持って臨むことも必要だと思います。

そのために地域の実情に合った、目線を地域に置き、地域を第一に考えて、地域の資源、文化、歴史を大切に、持続可能な地域社会を形成していく「ローカルファースト」の考え方が必要になって来ると思います。
そうすると「答えは足元にある」はずです。

こうした考え方の延長線上に「観光」を考えておかないと、どこにでもある「田舎」になり下がってしまう気がするのです。

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