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2013年12月 8日 (日)

大磯の「左義長」「一番息子」

1940年12月8日は、日本陸軍が8日未明にイギリス領マレー半島東北端のコタ・バルに接近、上陸し英印軍と交戦しイギリス政府に対する宣戦布告、太平洋戦争の戦端が開かれ、続いて日本海軍航空隊によるアメリカ領ハワイのオアフ島にあるアメリカ軍基地に対する真珠湾攻撃が開始され、太平洋戦争が開戦されました。

それから40年後の’80年12月8日にはビートルズのメンバーの一人、ジョン・レノンがニューヨークの自宅アパート前においてファンを名乗る男性により射殺された日でもあります。

私の住む大磯町では年明け早々に国指定の重要無形民俗文化財の「左義長」が行われます。
来春の「左義長」は
       ○平成26年1月12日(日曜日)火入れは18時00分頃です。

大磯の「左義長」はセエノカミサン(道祖神)の火祭りで、セエトバレエ、ドンドヤキなどとも呼ばれています。そして今日から「いちばんむすこ」という行事が始まります。

一番息子とは、石に縄をつけ、子どもたちが独身のいる家々を巡り、「○○さんにいいお嫁さんが来ますように、いちばーんむすこ」などと家人に頼まれた願いを唱えながら玄関先で石を地に搗きながら回ります。

松の内(7日)が過ぎると子どもたちは正月のお飾りを集めて歩き回り、11日は松買いでセエトの材料となる松や竹を調達します。 そして町内各所に大竹やオンベ竹を立て、町内境に道切りのシメを張るほか、セエノカミサンのお仮屋を作り子どもたちが籠ります。

お祭り前の数日間(1月9日(木)~1月11日(土)、地元の人たちはセエノカミサンにお参りして歩きます。
特に七ヶ所に参ることを七所参り(ななとこまいり)といいます。
今日では七ヶ所から一つ増えて「七所参って八所 ( ヤアトコ ) せ」などとはやす事もあります。

私たちの子どもの頃には、あがった賽銭は子どもたちの小遣いとなり最年長の子が分配したものですが、今はどうしているのでしょうか?

今日も旧浜之町・旧坂下(現南下町)では「一番息子」を行ったようです。
こうした行事は続けて欲しいものです。

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                ▲
坂下道祖神の写真は井上 寧氏のFBから借用させていただきました。

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