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2013年9月23日 (月)

暑さ寒さも彼岸まで

昔の人の知恵・経験は大したものです。
つくづく思います。
ここ数日朝晩の凌ぎやすさは、間違いなく「暑さ寒さも彼岸まで」です。
また台風20号が太平洋上にいて、日本に近づいていますが、この台風も秋本番を運んでくるでしょう!

私のお寺の「お施餓鬼法要」はお彼岸の中日に行われます。

0923
お施餓鬼の由来は詳しくは知りません。
限りない物欲を象徴しているのが餓鬼です。
物欲に支配されていると自分本位に走り、人を差別したり傷つけたりもします。
そこでお釈迦さまは、物欲に支配された醜い心を洗い、清らかにしていく手だてとして、布施の修行で示し、私たちが生きていく上で必要な「食欲」に例えて「もの惜しみをせず」との道の教えにより、檀家さんへのお裾分けをしてくれるのです。

こうした教えが、食べること、つまり他の命をいただくことにより、自分の命を繋いでいるわけです。
或いは食べ物に対する感謝の念を自覚するための供養なのです。

だから「いただきます」「ごちそうさま」という日常的な言葉の中に、この教えを活かせていく必要があるのでしょう!

それが学校給食での現場では『給食費を払っているのに、何故「いただきます」「ごちそうさま」って言わなければいけないのか?』と言ったモンスターペアレントのニュースをかつて眼にしたことがありましたが・・・・・・!
そうした事象を助長させるかのように「いただきます」「ごちそうさま」の代わりに、笛を鳴らして食事を始めたら良い?????
子どもを「動物化」にでもさせようとしているのでしょう?

いくら価値観が多様性を持つ時代と言っても、これはさすがに受け入れがたい事象だと思います。

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コメント

現実ですか?
悲しいことですね。
最近、孫に最低限のことだけしか言わないつもりなのですが、我が家の常識が
子どもの社会では通用しない?
これからの子育ては、大変だよと息子・娘たちに言っていること自体に寂しさを覚えます。
先生も大変ですね!
これからも、ご自身の信念で教育に携わって下さい。

>『給食費を払っているのに、何故「いただきます」「ごちそうさま」って言わなければいけないのか?』

現実ですね。

手を合せることですね。ありがたいですから。

あと掃除はしゃべらず黙々とも、目指したいものですし
勉強も集中して楽しくですね!

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