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2013年8月20日 (火)

名車「トヨタ2000GT」のリアルレプリカ

日本の製造業が人件費のコスト等の安い海外移転に進出するようになりかなりの時が経ちました。
大手はこうして積極的に海外進出・移転が出来ますが、中小零細企業は海外に負けない技術を持っているにも関わらず日本に拠点を置いて大手の下請けに甘んじるしかないのが多くのケースです。

0820_2000gtgtr今夜NHKラジオで「名車復刻でビジネスチャンスを~町工場の挑戦~」のニュースを聴きました。
内容は「ロードスターガレージ有限会社」が安全・快適な現行車をベースに名車のリアルレプリカを提供して幅広い支持を集め始めている成功事例でした。
その復刻レプリカが「トヨタ2000GT」のレプリカとあっては耳を欹てて聞きました。

私が免許証(普通自動車免許)を取得したのが1968年です。
当時の憧れの車と言うと、ニッサンの先代プリンス・スカイライン2000GT-Bの後継車として東京モーターショーで発表された「スカイラインGTレーシング仕様」をほぼそのままの形で、1969年2月に発売された初代GT-Rと確か300台程しか生産されなかっがために幻の名車の称号がある「トヨタ2000GT」の2車種でした。

当時のトヨタ2000GTの価格は238万円。
トヨタ自動車のクラウンが2台、大衆車のカローラが6台買える程に高価でした。

1967年当時の日本における大卒者の初任給が概ね2万6,000円前後であったことからすれば、現在では1,500万円から2,000万円程度の感覚にも相当すると思われますので、当時は大学生であった自分には想像を絶する超高額車だったのです。

それを従業員が3人足らずの「ロードスターガレージ有限会社」の町工場である企業が名車「トヨタ2000GT」のリアルレプリカを受注販売に転じて「消極主義は気分であり、楽天主義は意思である」を座右の銘として受注販売を軌道に乗せた小林社長に大きなエールを送りたいと思います。

多分、我々の世代には憧れの「車」だったのだと思います。

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