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2013年4月 3日 (水)

0.25%が20%をシェアする?

今夜は妙なタイトルをつけさせてもらいました。
ユダヤ人は世界の総人口に占める割合が0.25%しかいないのに、ノーベル賞の受賞者の20%もいるのです。

私たちはユダヤ人というと、すぐにイスラエルを思い出します。
西洋の考え方はキリスト教が主ですから、ユダヤ人は異教徒であり悪のイメージが強く、それがために様々な誤解と迫害を受けてきた苦難の民族の歴史があります。

表現に誤解があるかもしれません。が、確かにこの逆境があればこそ、今日の世界の金融市場や穀物市場を牛耳っているのがユダヤ資本と言っても過言ではないという現実があります。同様に学問や芸術の分野でも、彼らユダヤ人の活躍は数え上げることが出来ない程、多くあります。
その典型がノーベル賞の受賞者の例なのです。

では、それは何故?と言う疑問が自然と湧いてきます。
どうも、その一因に教育方針に求めることが出来そうです。

まず12歳頃までには母親が子どもに愛情たっぷりの子育てをして、父親の役割は遊んであげることなのだそうです。ところがその歳を過ぎると子育ての中心が父親に移ります。
父親の仕事を見せて、自分の出来ることをきちんとさせて、野外などに連れ出します。

そして18歳になると徴兵制度が待っています。
軍隊ですから徹底的に鍛えられます。除隊後は社会等に一旦出て、貧乏生活を経験してから大学に入学します。
このあたりが日本とは大分違うと思うところです。

私も若かりし頃、社会教育に夢中に携わっていた頃に高校を卒業をしたら1・2年は自分のやりたいこと「自分探し」の旅等を経験してから大学受験や就職活動をさせるべきだと力説していた時代がありました。

現実に私の周りにも、「大学は4年で出るのではなく8年掛けて卒業するものだ!」と嘘ぶいていた友人。
大学時代には留年をしながらバックパッカーとして世界を放浪してきた友人等は今でも存在感があります。

きっと、異空間の中で緊張や不安を乗り越え、それを逆手にとって楽しんでしまう経験は、人を鍛えてくれることを実感します。こうしたことを経験できるのは「教育ママ」の家庭では、まず無理なことだと思います。

それでも、こうした若者が増えることにより日本の未来が明るくなると 感じる私は、ノスタルジーに浸っているのでしょうか? とふっと思います。

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