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2013年3月11日 (月)

被災者に会われた方だけの考え方が!

2011年3月11日。東日本大震災から2年が経ちました。
亡くなった方は15.881人。行方不明は未だに2,668人に上っています。
そして、この震災を起因として、避難生活等の疲労で亡くなった方も2,601人もいます。
避難生活を送っている方が31万人もいることを思うと、改めて震災の甚大さに、犠牲者のご冥福を祈ります。
被災地の復興も遅れ気味です。
政府が主導権を持って進めて行かなければいけないことは、国民の誰もが思っていることです。

復興に際して1995年の阪神・淡路大震災とよく比較されます。
特定の比較的に狭い(今回の東日本大震災から比較して)地域で発生した都市型大震災の復興計画は早い段階から決まったのに対して、青森県から千葉県に亘るその範囲が余りにも広いために、復興計画の全体像が見えてきません。

私は見えなくて当たり前だと思います。
海を生業としてして漁業者がそう簡単に高台に移れるはずがありません。
町の復興は、当然海の近くに求めます。

住宅街であったところは、高台移転を望む地域が多くなると思います。
海岸に今まで以上に高い防潮堤を築いて「防災」を望むと思います。

政府も一生懸命に考えています。
被災地はもっと一生懸命に考えていると思います。
被害を受けた方の人数分の考え方があり、一人一人の意見も非常に大切なのも理解します。

しかし、どこかで大所高所に立った見方で判断することが必要になると思います。
それが為政者の役目だと思います。
10m近い防潮堤を作っても、所詮はコンクリートで作るものです。
この防潮堤が200年・300年と、強いては1千年も持つのでしょうか?

そうすると、自ずと「減災」を中心にした「まちづくり」の姿が見えてくると思うのですが・・・・・。

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