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2013年1月 8日 (火)

今年の左義長は海から観る予定です!

0108大磯町で行われる国の重要無形民俗文化財に指定されている左義長が1月14日(月・祝)に北浜海岸(大磯海水浴場)で行われます。

1月14日に大磯町で行う左義長はセエノカミサン(道祖神)の火祭りのことでセエトバライ(サイトバライ)、ドンドヤキ、ダンゴヤキと呼ばれています。

正月飾りやダルマをセエノカミに集め、ワラなどを使ってお仮屋をつくります。
お仮屋では子どもたちが籠もり、餅を焼いて食べたりして過ごします。
私が子どもの頃にはここで一晩を過ごしても親に怒られることなどはなかったものです。
まして、このお仮屋にあがるお賽銭は上級生が頭になって子どもたちで分配も出来ました。
だから途中で帰ることなどなかったのです。
これが七所(ななとこ)詣りと呼ばれる行事です。
そして14日にはお仮屋をこわし、サイトと呼ばれる塔を海岸に作って火を入れます。これが左義長です。

そして当日にはサイトの火が燃え盛る頃に、若い衆が裸になって橇(そり)状の台に乗せたセエノカミの仮宮を海に引き入れ、さらに浜方と陸方に分かれて綱を引きあいます。これをヤンナゴッコといい、やがて陸に引き上げられた仮宮は、町内を曳かれ、セエノカミに納められます。

この行事は私の記憶では12月8 日から始まっていました。
一番息子という、石に縄をつけ子どもたちが町内の若い衆、独身のいる家々を巡り、「○○さんにいいお嫁さんが来ますように、一番息子!」などの願いを唱えながら玄関先で瓢箪状の石を地に敲きながら回った記憶があります。当然これにもお小遣いがもらえますから。

そして、この左義長は、島崎藤村が晩年を大磯で過ごしたのは、左義長の壮大さが気に入った為、とも言われています。

この勇壮な左義長の日に合わせて私は3商工会連携事業の一環としてクルーザーから観て、今後の観光事業の柱にならないかを実験する企画をしてみました。

そして、この左義長で焼いた「だんご」を食べると一年間、風邪も引かずに健康に過ごせると言われています。
ですから、是非左義長で「だんご」を焼いて食べて下さい。

遠くからお見えになる方は「だんご」を用意してくるのは大変だと思います。
大磯町観光協会では当日の午後1時30分から、さざんか通りで団子と竹棒のセット販売(約300セットの限定販売)を行います。ただし、限定ですので売り切れ次第に販売中止となりますのでご容赦ください。

是非、大磯の新春を飾る左義長にお出で下さい。

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