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2012年9月 9日 (日)

不要!耳触りの良いマニフェスト

与党・野党の党首選を目の前に、そして来るべき総選挙を意識して各党からマニフェストなるものが新聞紙上を賑わしています。
相変わらず、国民受けするような耳触りの良い、大衆受けするようなマニフェストのオンパレードに嫌気がします。

各党のマニフェストの実現には国会議員の定数減や歳費の削減、そして国家公務員等の減給、事業の見直しだけでは政策実現には不可能であることを現政権が立証してくれたはずです。
必ず国民負担になる部分があるにも関わらず、国民に遠慮してか?この点に言及する事業項目には全てオブラートに包み込まれています。
肝心の部分を包み込んでぼかしているから世の中が混乱するのです。
この部分を明確にして国民論議をして欲しいと望みます。

土曜日にNHKの土曜スペシャル「負けて、勝つ」~戦後を創った男・吉田茂~を観ました。
普段はテレビなど見たことはないのですが、このドラマだけは観ました。

第一夜では、比較的に控えめな「吉田茂」が描かれていたように思いました。
総理大臣など「とても!」と・・・・・・・。
しかし、後日の吉田の名言の一つに「秘書官は務まりませんが、総理なら務まります」という言葉があります。

これも、マッカーサーから矢継ぎ早に改革を命じられ、東京裁判で公職追放で大量の閣僚がその職を去り、憲法はGHQの手で改正されることになり、その戦犯裁判が近づく切迫した中で、天皇陛下を訴追から守るために吉田茂は動いたのです。だからこうした名言が出てきたのでしょう!

マッカーサーと数多く会談された内容は公開されていません。
その「GHQ(General Head Quarters)は(Go Home Quickly)の略語だ」も有名な名言の一つです。

総理大臣就任後、憲法が改正されて後に当時の野党から「自衛隊の存在は違憲ではないのか」「自衛隊は軍隊となんら変わらない」と追及されても吉田は「自衛隊は戦力なき軍隊である」とさらりと答弁した信念を持ち断言できるような「政治家」が今こそ欲しいと思います。

30年後に、「あの時の選択は正しかった」と言わせしめるマニフェストが欲しいと思います。
一つの信念を貫き通すために、大衆受け、ポピュリズムを止める。
だから「正」という漢字があるのです!

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