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2012年9月 3日 (月)

木に学べ「西岡常一棟梁」から学ぶ

経済がどんなにグローバル化されても、ソーシャルネットワークが無限に発展した世の中にあっても、飛鳥時代の工人から学ぶものが沢山残っています。
むしろ、最近の学術化された論文を読むより、むしろ参考になると思います。
それは、基本が「原理原則」にあるからだと思います。

職員と一緒に商工会のアクションプランなるものを作成しています。
どんなに小さな集団でも組織には違いがありません。
その組織を運営していくヒントが西岡常一棟梁」の著した「木に学べ」が大変参考になります。
確かに飛鳥建築の「法隆寺」やもう少し時代の下がった「薬師寺」の伽藍造営を手掛け、建築に関する口伝なのかもしれませんが、現代の組織運営にも充分に役に立つ口伝なのです。

0900

※写真と共に
 木に学べ ー法隆寺・薬師寺の美ー から口伝を転載
 させていただきます。 

 ○神を崇めず、仏を拝せずして堂塔伽藍を口にすべからず
 ○伽藍造営には四神相応の地を選べ
 ○堂塔造営用の用材は木を買わず山を買え
 ○堂塔の木組は木の癖組
 ○木の癖組は人の心組
 ○工人の心組は工人への思いやり
 ○百工あれば百念あり。一つにする器量のない者は、
   自分の不徳を知って、棟梁の座を去れ
 ○諸々の技法は一日にして成らず、祖神達の徳恵なり

「西岡常一棟梁」の生まれは1908年9月4日で、明日が生誕104年なのです。

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