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2012年9月 8日 (土)

パソコンのモニターの入れ替え

液晶テレビの代名詞にもなった「亀山モデル」で、一世を風靡したシャープ。
高い技術力で製品の付加価値を高め、国内雇用を守り続けたシャープの経営は、産業空洞化を余儀なくされる日本の製造業にとっても理想のモデルだったはずです。
こうした事象を象徴してきたのが16年に液晶パネルの亀山工場として稼働した「亀山モデル」です。
我が家のテレビのモニターは「亀山モデル」です。
最先端技術の象徴として爆発的に売れ「液晶のシャープ」の礎を築き、地元の雇用にも貢献してきましたが・・・・・・。

その後に、韓国や台湾勢の台頭を許し、差別化が難しくなることで、価格下落も一気に進み苦境に追い込まれたシャープです。
特に堺工場はたかだか3年前に「60型以上のテレビでライバルはいない」と大変な巨費を投じて稼働させた工場です。
しかし、結果的に大型パネル用専用工場であるが故に転用も難しく、結果的に過剰投資になったのです。
何よりパネルの自社生産など「自前主義」にこだわった結果が「日本の現地生産のみの体制に限界があった」ということを証明してしまったのです。

そのシャープが1兆円以上の有利子負債を抱え、断崖絶壁の状況に陥り5000人規模の人員削減など大胆なリストラ策を打ち出しています。シャープグループを「主要取引先」とする国内企業は、6,000社弱あるだけに影響は大きいです。

1インチ1万円などと言われていた時代はいつのことだったでしょうか?
私も忘れました。

私はパソコンのモニターは27インチを使用しています。
自宅で作業するのに、数種類のデータを同時に立ち上げて、作業するためにはこの大きさがないと不自由なのです。

数日前からモニターの調子がおかしく入れ替えを検討していましたが・・・・・・。
数年前に同サイズのモニターを購入した時に比較して価格が余りにも違うことに愕然しました?
高い?
いや余りにもその逆で、驚きました。
こうした状況を目の当たりに見ると国内産業をどのように育成していったら良いのでしょうかね?
安くて良い品物を手にして、見やすい画面で作業をしているのにも関わらず、何故か満足感に浸れずに、そのモニターを前にしてブログをアップしています。

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