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2012年8月

2012年8月31日 (金)

日本風景街道関東交流会から思う雑感!

日本風景街道関東交流会と「NPO日本風景街道コミュニティ設立記念セミナー」に参加するために終日、筑波大学東京キャンパス文京校舎に行ってきました。

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関東ブロックで本日「谷川岳ゆけむる街道」が新規登録されて19ルートになり全国で128ルートが登録されています。
 日本風景街道
 http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/fukeikaidou/index-map2.html

バブルが崩壊後の失われた20年と言われている間に、経済や金融資産等の喪失だけではなく、地方経済も活力を失い、日本人的な「原風景」も失われて「美しい日本」も色褪せてきました。
確かに気持ちの余裕を失うと風景も自然と荒れてきます。
気持ちの余裕を取り戻すためには、自然との関わりを持つことも大切だと思います。

そんな気持ちから、私たちのルートは『歴史街道「ぶらり大磯」Slow Life In OISO』をテーマにしています。
毎月第3日曜日に大磯港で「大磯市」を行っています。
2年を経て相模湾一帯では最大級の規模にもなったと思います。
大勢の来場者で賑わってもいます。
確かに人が来ないより来ていただいた方が良いに決まっています。
今月の大磯市を取材に来たNHKの記者、そして湘南地域で上質なコミュニティ雑誌を発行している方が、大磯市を通して『若い人が「Slow Life」を楽しんでいますね!』との感想をいただきました。
お互いの商品が横への広がりを見せていることは当然として、出店者、来場者からヒアリングして、生活そのものを楽しんでいると。

確かに「大磯市」に参加して楽しいから、生活や活動の拠点を大磯に移した30代の方が何人もいるのです。
それも築50年越えの民家等を借りたり、購入したりとしてと・・・・・・。

私も市の大きさなどより、一つのイベントを通して人間ドラマが作られていくような市になってくれれば嬉しいものです。
こうした若者の存在が地域の風景も確実に変えてくれると思っています。

2012年8月30日 (木)

愛猫タマの憩いの場

夏休みも間もなく終わりです。
夏休みが終わり、学校が始まると親はほっとするものです。
長かったと思うのが親で子どもたちは短かったと感じるのが夏休みです。

愛猫、タマも子どもたちの夏休みが終えるのを待ち焦がれているのだと思います。
終日、孫たちが家にいると、賑やかな声とアクティブな動きに驚かされて身の置き場がなくなります。
そこで彼女が見つけた最高の憩いの場が玄関の下駄箱の上なのです。

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ここは2階から入ってきた風が、踊り場を抜けて階下にと「風の通り道」の場所ですし、さすがにこの場所までは、孫たちの手が届きません。
こうして孫たちの夏休み中、終日を過ごします。
夜はベッドの横で何事もなかったかのように一緒に寝るのです。
それで幸せなのか分かりませんが、でも、少し羨ましい生活をしています?

2012年8月29日 (水)

第19回「大磯宿場まつり」の日程等

今年第1回目の宿場まつり「運営スタッフ会議」を開催しました。
この会議が始まると今年の夏も終わり、秋が近付いたかなと言う雰囲気になります。
久しぶりに宿場の仲間が集まりました。
最初にして30名弱のスタッフが集まり今年の意気込みも感じます。

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     ▲
  昨年の宿場まつりの様子です

第19回「大磯宿場まつり」の日程等

 日 時:平成24年11月11日(日)
     10:00~15:00
 場 所:山王町旧東海道松並木

 詳細は後日掲載をさせていただきます。
 まずは、乞うご期待です!

2012年8月28日 (火)

「鬼に訊け 宮大工西岡常一の遺言」上映会

日本では寺院の入口の門の左右に仁王像が立っているのをしばしば見かけます。
この、仁王像は安置される場所が山門の脇の様に風雨の害を受けやすく、木像でもあり中世以前の古像で、良い状態で残っているものはあまり多くはありません。
寺門に置かれた仁王像で日本最古のものは法隆寺中門に立つ金剛力士像です。

筋骨隆々とし、阿形(あぎょう)像は怒りの表情を表し、吽形(うんぎょう)像は怒りを内に秘めた表情に表すものが多く、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神としての性格を表しているのだそうです。

法隆寺には、日本最後の宮大工と言われた「西岡常一氏」が飛鳥建築様式に拘って昭和の大修理を取り仕切っていました。
その西岡棟梁の解説が非常に印象が残ります。
「法隆寺の中門の真ん中に柱が立っています。左右に入口が二つあります。金剛力士は片方が赤く、もう一方の仁王は黒い。これは人間には皆、煩悩があるから黒い。だから左側にある吽形像の方から入る。そして中に入って仏さんに接して、ちゃんと悟りを開いて赤くなって出てくることを表現している。だから右側の出口に赤い阿形像が立っている。」と。

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※ウィキペディアの金剛力士を転用

まさに西岡棟梁の宮大工しての口伝の一つとしている「神を崇めず、仏を拝せずして堂塔伽藍を口にすべからず」の解説だと思います。

飛鳥時代から受け継がれてい​た寺院建築の技術を後世に伝えた「最後の宮大工」平成7​年没。
その西岡棟梁の上映会があり、楽しみにしています。

「鬼に訊け 宮大工西岡常一の遺言」上映会
・日時:平成24年9月22日(土)午後3時~
     平成24年9月23日(日)午後3時~(映画上映後、ト​ークセッション)
・場所:小田原邸園交流館 清閑亭 で開催されます。

2012年8月27日 (月)

耳を澄ませると秋が!

今日も残暑が厳しい一日でした。
それでも8月下旬ともなると、夕方に鳴くヒグラシの蝉しぐれが物悲しく感じるようになってきました。
「あぁー秋ですね!」

そしてこの時間になりパソコンに向かうとファンの回る音に、外から虫の音が大きく聞こえるようになってきました。
「コロコロコロコロ リーリー」と鳴くのはエンマコオロギ。「チリッ チリッ チリッ チリッ」と鳴いているように聞こえるのは多分、クマコオロギだと思います。

まだまだ、昼間はセミ達が行く夏を惜しんで賑やかに鳴いています。
セミは、お腹を震わせて鳴くことから声楽奏者に例えられます。
一方、コオロギ達は羽を擦り合わせて鳴くことから弦楽奏者に例えられます。
これからは、耳を澄ませば、草むらの弦楽奏者から秋の気配を感じ、毎夜コンサートを聞かせてくれる季節になります。

孫たちに何種類の昆虫が鳴いているかを確かめさせましたが分かりません。
私に絶対音感の耳があればもっと説明がつくのでしょうが、詳しい説明が出来ません。
しかし、虫の音を聞いて「秋」を感じてくれる「心」を持ってくれれば良いと思い、一緒に耳を傾けてみました。

2012年8月26日 (日)

心の豊かさを重視 ブータンに近づく?

昨日内閣府が「国民生活に関する世論調査」の結果を発表しました。
「心の豊かさ」と「物の豊かさ」のどちらを重視するかという質問では「心の豊かさ」が64・0%に上り、過去最高となったニュースがありました。

日常の生活で充実感を感じる時(複数回答)では、「家族団欒」が51・3%で過去最高となり、今後の生活の力点(複数回答)は「レジャーや余暇」が37・7%と最多だったと。

「物の豊かさ」は30・1%だった。20歳代~70歳以上の全ての年代で「心の豊かさ」が「物の豊かさ」を上回り、年代を問わず「心の豊かさ」を重視する傾向が見られます。

昨年、ブータン国王が来日して、国民の豊かさを示す独自の指標「国民総幸福量」「GNH(Gross National Happiness)」を掲げていることが話題にのぼりました。
ブータンは南北をインドと中国に挟まれた人口約70万人の小さな国です。1人当たりの国民総所得は2010年調査で、1920米ドル。日本円に換算すると約15万円。にも関わらず国民の約97%が「幸せ」と思っているそうです。

ブータンは経済的に裕福とは言えません。多くの人が「幸せ」と思う背景には、物質的な豊かさを求めない国民性によるものです。自給自足の生活を続け、不幸な人を生み出さないようにする「助け合いの精神」が根付いているからでしょう?

日本も「心の豊かさ」を重視する回答の上昇により、これを国民の多くが「幸せ」と感じることの出来るような政策に転換し、本当の「心の豊かさ」を実感出来れば嬉しい! と思う調査結果でした。

2012年8月25日 (土)

台風の接近で記者会見?

台風15号(ボラヴェン)は北へ進み、明日沖縄へ最接近する見込みです。
最近の気象状況は、台風を始め、各地の雨の降り方等で想像を超える吹き方、降り方をしています。
時間降雨30ミリ位の雨は、何か当たり前のような降雨としてニュースが流れています。
100ミリ位の雨が降らないと驚かなくなって、明らかに感覚が昔と違います。

気温にしても35度を超える猛暑日も当たり前の様に毎日続いています。
こんなに頻繁になかったような気もしますが。

台風15号の接近を受け、沖縄気象台は異例の記者会見を開き「近年にない記録的な風と雨が予想される」として、最大級の警戒を呼びかけました。その会見の詳細は「今回ほどの規模の台風が沖縄本島を通過するのは、最近ではみられない。近年にない記録的な風や雨が予想される」と述べ、今から56年前の1956年に沖縄気象台が那覇市で観測した73.6メートルの最大瞬間風速に匹敵する暴風が吹くおそれがあるとしています。

先ごろ、風速70メートルを超す「スーパー台風」が60年後くらいには4倍に増えると日本気象学会で発表されました。
この要因には「地球温暖化」があります。この温暖化によって海面温度が1度上昇するだけで台風の育ち方、つまり勢力が格段に増してくるのです。

「スーパー台風」とは記憶に新しい、2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型のハリケーン「カトリーナ」クラスの台風がやってくるということです。「カトリーナ」の被害を大きくしたのは、避難勧告に従わなかった2割の人の中で起こったものです。

日本でも高潮や風に対する避難勧告に従う重要性を軽視して、水害等対策に対する甘さがあります。
いずれにしても、停電に備えて懐中電灯や電池の用意や非常用の食品や飲料水の確保、それに、避難の指示が出た際にすぐに避難できるよう準備しておくことが必要なのでしょうね!

今年の二百十日は8月31日です。この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などと言われていますので用心にこしたことはありません。

2012年8月24日 (金)

そろそろ秋の楽しみ方を!

今日も厳しい残暑の一日でしたね!
とは言っても確実にカレンダーは進んでいきます。
9月に入ると第7回「湘南邸園文化祭2012」が開会します。
相模湾沿岸地域一帯は、明治期から別荘・保養地を形成して、首都圏で活躍する政財界人・文化人らが滞在・交流する地域として発展し、さまざまな文化を発信・蓄積してきました。
それは、緑豊かで閑静な住宅地の街並みや歴史的建造物の佇まい、美術、文学、スポーツなどの湘南文化として息づいて・・・・・。(湘南邸園文化祭連絡協議会パンフレット引用)

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大磯でも数年前から神奈川県の「邸園文化圏再生構想」事業と連携をして、大磯町にある旧安田邸の協力をいただき、「湘南邸園文化祭」に参加をしています。
小田原市から横須賀市まで数多くのイベントが組まれています。

秋の一日を湘南の街を散策して、新しい魅力を発見してみませんか。

  詳細は下記URLで確認して下さい。
 http://stf2012.seesaa.net/

2012年8月23日 (木)

残り少ない夏を楽しまなくては!

今日、23日は「やっと暑さも和らいできました。そろそろ秋ですね!」
二十四節気の「処暑」ですから・・・・・・。

暑さも和らぐどころか各地で猛暑日を記録するなど厳しい残暑に見舞われる一日になりました。
気象庁は終日、各地に高温注意報を発令して、水分補給や冷房利用など熱中症への注意を呼び掛けていました。
都心でも15日間連続で真夏日を記録し、来週は太平洋高気圧が後退するものの、高気圧の周りを流れる暖かく湿った空気が入りやすく、9月にかけて厳しい残暑が続きそうとの予報が出ています。

子ども達の夏休みも、あと10日足らず。
私も夏は大好きですので、もう少しこの暑さを楽しみたいと思います。

しかし、残暑が続く中にあっても、早まきのキバナコスモスが見頃になったり、初秋の花・ハギが咲き始めたとのニュースもチラホラ。やっぱり着実に秋が近づいて来ているんですよね。

2012年8月22日 (水)

資料館・美術館巡りの一日

大磯町郷土資料館の「東海道大磯宿 ~小島本陣資料を読み解く~」に行きました。
大磯宿には3つの本陣(小島・尾上・石井)がありましたが、資料が現存し、その様子を伝えるのは北本町に位置した小島本陣のみです。

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宿記録帳等を見ると、年間50~60位の西国に位置する、紀州や尾張等歴史書でお馴染みの大名たちの往来を記録した資料が残されています。
東海道がこうした大名を始め、庶民の往来で賑わっていたのだろうことが想像されます。

平塚市が市制80周年を記念して開催している平塚美術館の「上村松園と鏑木清方」展に。
両氏の作品は「近代美人画」の巨匠という点で共通しています。
同時期に活躍し、江戸情緒を懐かしむ美人画の作品ですが、京都育ちの松園、ちゃきちゃきの江戸っ子の鏑木で女性表現のそれぞれの特長があり、京都と東京の下町の時代、風俗の差におもしろいものがありました。

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松園は1948年には女性として初めての文化勲章を受章しています。
幼いころから画に卓越した才能を持っていた松園は10代の頃から頭角を顕しています。
明治時代です。「女は嫁に行き家を守ることが最上の美徳」とされている時代ですから、世間を始め、男性画家の絶好の中傷の対象にもなったようです。

こうした社会の偏見とも戦ってきて創作活動に没頭してきましたが、40歳代頃に年下の男性に失恋してスランプに陥ってしまうこともあったようです。
今まで、清らかな美人画を描く続けてきた松園が1918年(48歳)で発表をした「焔(ほのお)」は、『題材となったのは、光源氏の愛人・六条御息所が、正妻の葵上に嫉妬して生霊となった姿だ。能面では白目に金泥を入れると「嫉妬」を表現する面になる。この絵でも金泥が入っており、乱れた髪を口で噛むなど何ともオドロオドロしい。松園自身、「なぜこのような凄絶な作品を描いたのか自分でも分からない」と語り、この作品の発表後、3年間展覧会への出品を一切断つ。しかし皮肉にも、この作品が松園の評価をさらに高めた。それまで彼女を単なる美人画描きと否定していた連中は、凄まじい情念が込められた『焔』に、松園のすごみに圧倒された。』と評されています。

 『焔』は下のURLから見て下さい。

 http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl_img&size=L&colid=A11098&t=
残念ながら本画は今回の企画展には展示されていません。

大磯宿の本陣資料で江戸時代の東海道を想像し、明治期から大正、昭和の江戸(東京)と京都の風物と美人画を鑑賞した有意義な夏休みの一日になりました。

2012年8月21日 (火)

コメの消費額を上回るパン

総務省が毎年発行している家計調査報告は、地域の商品ごとの潜在購買力等を推測するのに良く使用していました。来客や電話も少ない今日は久しぶりに詳細に見てみました。

平成23年の総世帯の消費支出は実質で1.7%の減少。実収入も実質1.7%の減少。可処分所得も実質2.0%の減少ですから、何となく景気が悪いと感じるのも当然だったかなと思いました。

支出が増加しているのは、住居関連。そして水道・光熱費に保健医療費。
そして、本来景気が良くなると感じる消費項目の交通費等が5.7%減、教養娯楽費が7.8%減、そしてその他が2.3%、このその他の中には煙草のような嗜好品や交際費が含まれていますので、全体的に遊びの部分がないだけに景況感が悪く感じるのは当然かも知れません。

昨年は3月に東日本大震災という特殊事情もあり、この平成23年の一年だけの事情による結果であって欲しいと望みますが・・・・・・。

こうした中にあってインターネットを利用した支出総額は9年間で約4.1倍も伸びています。
30歳代を中心に各世代で大きく増加しているのも注目です。

消費品目別に見て驚いたのが、1世帯当たりのコメの消費額が、パンに追い越されたことです。
1990年にはコメに対する支出が62,554円あったのが、年々低下して昨年には27,780円まで下がっています。一方のパンは26,122円だったのが28,368円とついにコメの支出額を抜いてしまったのです。

ご飯を中心にお味噌汁と副菜で構成されてきた「日本の日本型食生活」ですが、そういう家庭も少なくなりつつあるということですかね?。
それでは食文化の崩壊かというとそうでもなく、むしろパンが伸びたというより、コメが下がったということだと思います。
この20年の間だに食費全体も減ってはいます。しかし、パンやめん類は減っていません。
確かにコメを食べる量が減っているのも事実です。1990年当時のコメの消費量は年間126㎏もあったのに昨年は82㎏まで下がり、この間にコメの価格も食べる量が減った分30%以上下がっています。

日本の食料自給率は現在40%弱。これもコメを食べなくなったことと起因しているのでは感じます。
と言いつつ私もコメを食べるのは昼食のみの一日二食主義。
精々、孫たちにコメを食べてもらうことにしましょう!

2012年8月20日 (月)

私の関連するイベント情報

9月 9日(日)ISO市
           9:00 ~ 12:00 大磯駅前
          年間カレンダー   
「Calendar.JPG」をダウンロード

   16日(日)第25回大磯市(いち)
          17:00  ~  18:30 大磯港

  ☆できるだけ公共交通機関をご利用ください。


       「朝市」は 通常通りに 開催します。
       魚の整理券は午前8時からお配りし、販売は9時からです。

   30日(日)第22回しながわ宿場まつり
          10:00 ~ 20:00 品川宿旧東海道

2012年8月19日 (日)

二週年目の「大磯市」

一昨年9月から始めた「大磯市」も今日で第24回目の丸二周年を迎えました。
今夏は「夜市」で行っています。
大磯海岸も今夏一番の賑わいでした。
お盆を中心にした夏休みも今日が最後の休みと言う方も多かったことと思います。
昼間は暑かったしどれだけ人が来てくれるのかが心配でしたが3千人を超える来街者で賑わいました。

会場等に照明等を入れて対応はしています。
しかし、会場の一歩外は岸壁です。気持ち良く飲んで転落でもされたら洒落になりません。
子どもたちもはしゃぎ回っていつ海に落ちるかもしれません?
そんなことに対応するために「ライフセーバー」に協力もお願いをしています。

事故がなくて当たり前。うまくいって当たり前。
何か事故が発生すれば管理者の責任です。
それだけに出店者や来街者に強い言葉で注意をして「イエローカード」を切ることもあります。
ゴミも原則、売っているところで回収もしてもらっています。もしくは持ち帰りをお願いしています。

こうした小さな、一つ一つの協力をいただかないと、民間の資金のない実行委員会の運営が成り立たなくなってしまいます。

こうした皆様のご協力によって相模湾沿岸で最大級の「市」に育てていただきました。
今後は「内容」で名実共に一番の「市」を目指していきます。
そのためには「出店者」「来街者」に多少の不便を強いる「市」にかもしれませんが、更なるご協力をいただきたいと思います。

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2012年8月18日 (土)

チーム戦は素晴らしい!孫の優勝に感動!

昨日のブログで千葉県・白子町で「第23回全日本ジュニアソフトテニス大会」の応援観戦のことについてアップしました。
この大会は今年で23回目となるジュニアの大会規模では全国一!と言って良いほどの規模を持っている大会なのです。

だから、昨日は勝負を度外視して参加させてもらう、喜びをアップしました。
それが、孫をサポートしている息子から「優勝したよ!」とのメールに驚きました。
信じられない!(それでは孫以外の選手に失礼ですか?)

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確かに孫の「ひーこ」を仲間に迎えてくれた2ペアは上手だとは思っていましたが、孫は、ほとんど人数合わせの一人として意義を感じていました。
それを昨日の予選リーグを2位で抜けて今日のトーナメント戦へ望んだようです。
それが順調に勝ち進んで、いつの間にか決勝戦へ。昨日のリーグ戦で完敗したチームに完勝して、何と優勝?

ここにチーム戦の妙味があります。
孫を除いた5人は「ひーこ」を自分たちがリードしなければいけないと思い、いつも以上に一戦一戦を頑張ってくれたのでしょう。一人の弱い者をカバーするために頑張った結果であるのかもしれません。
一人でも欠ければ成立しないチーム戦ですから、負けても「ドンマイ!良く頑張ったね!」と仲間が支えてくれた結果です。
チームスポーツはお互いで支えあうところに良いところがあります。
一人だけがどんなに秀でても栄誉を得ることは出来ません。

今回は、小学校3年生の最年少の孫は貴重な体験をさせてもらいました。
この優勝の重みはこれから先に感じてくると思います。
今回は仲間に勝たせてもらった栄誉を、今度は自らがリードして下級生に、この喜びを共に喜び合えるように、日々努力をしてくれることを願っています。

2012年8月17日 (金)

孫のテニス大会応援

ここ数年の夏休みはカミさんと「旅」に行くために利用してきました。
子どもたちを何処かに連れて行くために夏休みを取らなくなってから久しいです。
それがいつの間にか孫の行事に合わせて夏休みを取るようになってしまったのですから子どもたちの成長の早さを痛感します。

今日から千葉県・白子町で「全日本ジュニアソフトテニス大会」が開催されています。
テニスを始めて一年も経たない「ひーこ」ですが、他市のメンバー不足により応援(人数の帳尻合わせ?)として参加させていただきました。
「じぃじ、ばぁば 絶対に観に来て!」と言われれば応援に行かない訳には行きません。
来年、その次を目指すだろうと思う、下の孫たちを連れて応援に行ってきました。

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結果は言うに及ばずですが、それでも一試合目に勝利したのは驚きました。
きっと、本人のほうが驚いているかもしれません。

小学生の低学年の内から、地図帳で名前だけしか知らなかった都道府県のゼッケンを付けた選手と、試合を出来たことで「テニスを続けることの楽しさ・素晴らしさ!」を見出してくれると嬉しいと思います。
そうしている内に、練習を積み重ねていく重要性も理解し、勝利への執念も生まれ、そうすれば、自然とコートでの練習以外の、普段の生活の中でのトレーニングの大切さを理解してくれるようになればテニスも上達することでしょう。

縦社会が崩壊している中で先輩たちから色々なことを学んでくれればと思います。
そして、子供を育てるのは「家庭」「学校」「地域」だということを改めて痛感します。

2012年8月16日 (木)

お盆を通して考えること

13日の盆の入から今日まで3泊4日のご先祖様の現世帰りが終わりました。
先祖の霊があの世から現世に戻ってきて、再びあの世に帰っていくという日本古来の信仰と仏教が結びついてできた行事がお盆です。

我が家でも先祖の霊を迎えるための精霊棚を13日に朝から作ります。
位牌を仏壇から出して、その前には「精霊馬」(しょうりょううま)を供えます。
昔はこの「精霊馬」をキュウリやナスで作りました。
「精霊馬」はご先祖さんが、この世とあの世を行き来するための乗り物です。
キュウリの馬に乗ってきて、ナスの牛に乗って、あの世に帰っていきます。
迎える時は早く来て欲しいから馬で迎え、送る時は名残を惜しんでゆっくり送り出すため牛を使うと教わってきました。
そして、お盆に供えたものは先祖のもとに精霊流しで届けます。

盆踊りも今では「夏の風物詩」になっています。
盆踊りの本来の意味は、お盆に帰ってきた祖先の霊を慰めるための踊りだったのです。

こうした行事を通して、現世にいる我々が生かされていることを確認し、子ども達にもしっかり伝承していく必要があると思います。
「感謝」言葉で言っても子ども達には分かりません。
先祖がいたから、今自分がここにいる。
自分一人の「命」ではないと言うことを理解させるには、絶好の機会。
それが「お盆」でもあるのでは?と考えつつ、今年のお盆も終わりました。

ご先祖様は、年々と賑やかになっている状況に安心して、また、来年を楽しみにやってきてくれると思います。

2012年8月15日 (水)

終戦記念日「戦後67年」

今日は67回目の終戦記念日です。
天皇、皇后両陛下もご参列した政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれました。

終戦記念日を迎えるにあたり日本の外交政策の弱腰が露呈しています。
先週には韓国の李明博大統領が竹島に上陸。
その後は「訪韓望むなら心から謝罪を」と天皇陛下に注文。
何か言いたい放題ではないですか?
日本の国際的地位低下発言等失礼な発言が止まりません。

この李大統領の「天皇陛下謝罪要求」発言に対して官邸からは「遺憾だ!毅然で反論」と日本語の理解に苦しむ姿勢でしかありません。
玄葉外相は「報道があったことは承知」と・・・・・。それだけ?

大臣って天皇陛下から認証されているのでは?
その天皇陛下に非礼な言葉も浴びせられているのに、怒りがこみ上げてこないのでしょうか?

一方、尖閣諸島の魚釣島に、香港の抗議船に乗ってきた7人が上陸し2人は抗議船に戻ったので5人を出入国管理法違反(不法上陸)の疑いで現行犯逮捕。最終的には船に戻った2人と併せて7人の計9人を不法入国の疑いで逮捕したとのニュースがありました。
香港の衛星テレビ局が生中継で報じ「尖閣上陸に成功した」と。

逮捕された14人は、現在はいずれも国籍は不明らしいですが確信犯です。
やりたい放題です!

日韓、日中関係との確執には、歴史が重くのしかかって、認識が違うのも承知しているつもりです。
しかし、3国の指導者が交代する可能性もある中で政治的状況も加わっているので「中国も韓国も領土問題等の問題を終わらそうとは思っていないでしょう。この問題は政治的に利用出来る要素が多分にあるのですから」と思います。

こうした状況の中で日本の平和を考えていかなければいけないのですから、きちんと抗議をしなければいけない場面では日本政府としての表明をしていくことも必要だと思うのですが。

2012年8月14日 (火)

商工会のアクションプログラム

お盆期間中は来客、電話も少なく、打合せも充分時間を掛けて行うことが出来ます。
職員全員で商工会のアクションプログラムの素案の検討を行いました。

アクションプログラムを作るためには商工会の置かれている現状を把握しなければ始まりません。
各種統計資料から商工会に関係する数値を集めグラフ化にして職員全員に示しました。
町の年齢別構成や商工業者の将来的推移等、普段からある程度は頭の中に入れて仕事をしているつもりですが、改めて数字を示されると考えさせられる面があります。

こうした作業には白紙から町を客観的に見ることが大切だと思います。
今朝のこうしたプレゼンを担当しくれたのが人事交流で昨年から来ている一番若い職員です。
町の状況が分からないだけに冷静に分析してくれたプレゼンに終わると同時に拍手が!

職員が少ない組織ですからこうした内容を全員で共有することが大切なのです。
これを元に商工会のあるべき姿を考えていきたいと思います。
と、同時に今、すぐにでもやらなければ、解決していかなければならない問題も抽出できると思います。
結果は追々アップしていきたいと思います。

2012年8月13日 (月)

積み重ねて400個目のメダル

ロンドンオリンピックの最終日にレスリング男子フリースタイル66キロ級決勝で、米満選手がクマール(インド)選手を2―0で下し金メダルを獲得しました。
これで日本のメダル数は04年アテネ大会の37個を超え史上最多の38個になり、開会式日を除く16日間、毎日メダル獲得の快挙となり、1920年アントワープ大会から通算して夏季大会400個目という記念のメダルにもなりました。
このアントワープ大会で日本人選手が獲得した最初のメダルリストは、熊谷と柏尾ペアによるテニスの銀メダルでした。それから積み重ねて400個目が米満選手の金メダルです。
そして17日間の熱戦に幕が閉じられました。

昨年の東日本だ震災で日本人全体が「絆」というキーワードで国全体が動いてきたように感じます。
オリンピックの結果を見ても私はその思いを強く持ちました。

 ○銀メダル
      体操男子団体
      バドミントン女子ダブルス
      競泳男子400mメドレーリレー
      フェンシング男子フルーレ団体
      卓球女子団体
      サッカー(なでしこジャパン)
 ○銅メダル
      アーチェリー女子団体
      競泳女子400メートルメドレーリレー
      バレーボール女子

その他、メダルのは届きませんでしたが、ヨーロッパ最強のチームと言われたスペインを破った男子サッカーは3位決定戦で韓国に敗れて惜しくもメダルは逃しましたが良く頑張ったと思います。陸上競技では、まして短距離での個々では太刀打ちできない競技であっても団体戦の男子400mリレーでは5位に入賞するなど、日本らしいと思う局面が沢山ありました。

確かに金メダルを一つも取れなかった男子柔道のように課題を残す種目もあったとは思います。
最後にオリンピックには政治問題や宗教問題も別問題だと思いますが、イスラム圏の今年の断食の期間は7月20日から8月18日の期間。今回のオリンピックの期間は7月27日から8月12日。期間通全てがラマダンの時期。従ってオリンピックの開催期間は、基本的にイスラム圏の選手は暑い時期に水分補給もできない(最終的には選手の判断に委ねたようですが?)。また、例外として旅行中だったり病人や妊婦の場合は別の時に断食をしてもいいことにはなっているそうですが、本当に敬虔なイスラム教徒は何としてでも断食を行なった選手も多くいたと思います。

IOCもこの辺の事情を全く考慮しなかったわけではなく、2009年に会議を開いてこの問題が検討され、その結果、いくつかの競技には影響があるとしながらも、全体的な影響は少ないとして、日程の変更は見送られた経緯があります。
ちょっとした配慮があっても・・・・・・? と思いました。

2012年8月12日 (日)

オリンピックマラソンの最長記録

陸上競技のフィナーレを飾る男子マラソンが終わりました。
ウガンダのキプロティクが2時間8分1秒でマラソン初、同国でも初の金メダルをもたらし、2位はキルイ(ケニア)、3位はキプサング(ケニア)。日本の中本健太郎選手が6位に入り、日本男子2大会ぶりの入賞を果たしました。

現在の男子マラソンの記録は躍進を続けるケニアの長距離ランナーは2時間3、4分台のハイレベルな記録を連発していて今大会もアフリカ勢の独壇場となりそうだと戦前の予想でした。
男子マラソンの記録世界歴代50傑にケニア勢が32人、エチオピア勢が13人もいて、両国で全体の9割を占めているのですから。

しかしマラソンは42.195㎞を走る競技ですから何が起こるか分かりません。
優勝したキプロティク選手のベスト記録は2時間7分台ですから伏兵が優勝した?とも言えます。

日本が男子マラソン大会に初参戦したのは100年前の1912年のストックホルム・オリンピックです。
この大会に日本から出場した金栗四三選手は前年の国内予選で当時の世界記録を30分近く更新して参加したのです。それでも北欧の涼しい気候であるはずの同大会も異常気象により40度近い猛暑に襲われ半数の選手が棄権するレースになってしまい、金栗選手も「棄権」に終わりましたが、何故かこの「棄権」が本部に伝わらずに「行方不明」という扱いになっていたそうです。

その後金栗氏は、マラソンの父と称えられたましたが、唯一心残りだったことはオリンピックで棄権したことだったそうです。その金栗氏の元にオリンピック委員会からスウェーデン・オリンピック記念行事の招待が届きます。

招待状の内容は「あなたはマラソン競技で行方不明になったままなので、ゴールしに来てください。」
粋な、ユーモアのある招待状ですよね!

オリンピックの記録には「棄権」はあっても、「行方不明」は無いための処置だと。その粋な計らいに応え、スーツ、ネクタイ、コートといういでたちでゴールを果たします。それは55年後の75歳でした。

54年8ヶ月6日5時間32分20秒3でゴールを果たした瞬間、「日本の金栗がただ今ゴール。タイムは55年…。これで第5回ストックホルム大会の全日程は終わりました」とアナウンスされた。これに答えて金栗四三氏は「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とユーモアあふれるスピーチをした。

やっぱりマラソンはドラマがたっぷりのスポーツです。

2012年8月11日 (土)

参加することにこそ意義がありました!

8日に『(かつて、クーベルタン男爵(実際は男爵の言葉ではないそうですが)唱えた「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ意義がある。」は死語になりました。』と書きましたが、今日の孫の出場させてもらった大会は「正に、出場することに意義のある大会」になりました。

平塚の田村軟式コートで神奈川県のジュニア(小学生の部)の大会があり、孫の応援に行ってきました。
小学生と言っても6年生くらいになると体格は立派ですし、力もあり、上手なものです。
一方、我が家の「ひーこ」はまだ3年生。
キャリア、体格と試合をする前から結果は歴然としています。
チームの上級生のお姉さんたちには申し訳ないようです。

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最近は家庭で子どもも少なく集団が形成できません。
だからこうした団体での上下関係は非常に貴重な場なのです。
「ひーこ」も息子と娘の子どもの中では最年長です。
最年長であるが故に、常に自分がリードしていかなければなりません。
しかし、今日の参加させていただいたチームの中にあっては最年少。周りは全て先輩ばかりです。
こうしたチームの一員に加えてもらい、大会に参加させてもらえることに感謝です。

ゲームを見ていても試合になりません。
孫には勝敗の結果以上に大きな成果を得た大会だったと思います。
自分の子ども時には、こんなに冷静に試合など見ることは出来ませんでしたが・・・・・・。
私も歳を? いやぁー、成長したんです。

2012年8月10日 (金)

オリンピックが終わっても寝不足が?

ロンドンオリンピックも後半戦です。
五輪サッカーで日本史上初の銀メダルを獲得した女子日本代表「なでしこジャパン」の活躍を一目とと思い、暁に起きてテレビ観戦です。いつもはラジオを聞いての応援なのですが、このところのサッカー、バレーボールの日本チームが頑張り、善戦しているためにラジオ解説者が完全に応援団になり切っていて聞いていても様子が分からないのです。それほど好試合が続いているこの証です。
気持ちは良く分かりますが・・・・・。

明朝も男子サッカーの銅メダルをかけた日韓戦です。
そしてオリンピックが終わる12日にはペルセウス座流星群の活動の極大日を迎えます。
条件さえ良ければ1時間あたり30個から50個程度の流星が見られるはずです。
今年の12日から13日深夜のお月さんは三日月状の細い月が午前1時前に顔を出すので22時から1時までは月明かりがないので最高の条件で観測が出来ます。

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続いて14日の未明に金星の前を月が横切る「金星食」を見ることが出来ます。
この天文現象も23年ぶりで、次の機会は半世紀後です。
出来れば、これも観察をしたいですね。

ここしばらく寝不足が続きそうです。

2012年8月 9日 (木)

昆虫にも「刷り込み現象?」

虫嫌いの、だったはずの?娘も子どものこととなるとそうも言ってられない様子です。
次男坊のぺーくんが何処からともなく見つけてきた芋虫を虫籠に入れておいたら、さなぎに成長し、その後、無事に立派な「黒アゲハ蝶」に成長したとのことです。

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そして、自由にさせてあげようと「自由な空」へと!
ところが別れを惜しむかのように身体には止まるし、挙句の果ては「手乗りアゲハ蝶」になってしまい、いつまでの家の近くを離れようとし無かったそうで。

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鳥の世界では『「自分が生まれたときに最初に目にする物を自分の親、仲間と思ってしまう「刷り込み現象」』はコンラッド・Z・ロレンツという学者が確認をしています。
しかし、まさか、昆虫の世界には「刷り込み現象」など存在するはずはないと思いますが・・・・・・。
そんなことを想像される写真でした。
写真は全て娘からの提供です。
http://ameblo.jp/kekenekofamily/entry-11323912502.html

2012年8月 8日 (水)

参加することにこそ意義?

昨日は立秋!
今朝は秋を想わせるような風が爽快でしたね!
しかし、ロンドンオリンピックは終盤を迎えて熱い熱い戦いが続いています。
バレー、卓球、サッカーの女子は見事な戦いを展開し、国民の寝不足を誘ってくれる活躍です。

44年ぶりにベスト4入りしたサッカー男子はメキシコ戦で先制点を奪ったものの逆転負け。
ブラジルに負けた韓国と銅メダルをかけた試合に臨むことになりました。

韓国選手は日本戦で勝利し銅メダルを獲得すると、軍に服務する際の兵役特例対象者に分類され、現役兵ではなく公的機関などに勤務する公益勤務要員となるそうです。この制度は一般的な公益勤務要員とは違い、4週間の基礎訓練を受ければ退所でき、その後は該当分野で指導者や選手として34カ月間過ごせば良いのです。
更に銅メダルを獲得した場合、何と、監督と選手に合わせて15億2000万ウォン(約1億円)の報奨金が支給される、ビッグなプレゼントも待っているとか!

このプレゼントを享受するためには「五輪の団体種目でメダリストになった選手が兵役免除を受ける場合、1秒でも試合に出場していなければならない」規定があります。
つまりベンチウオーマーは該当しないのですから、ピッチに立てるか立てないで大きな差があります。まずチーム内の戦いを勝ち抜かなければならないのです。

かつて、クーベルタン男爵(実際は男爵の言葉ではないそうですが)唱えた「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ意義がある。」は死語になりました。

一方では、トランポリンで5位に入賞した上山選手のように、スポンサー企業がなく、東京都内のアパート暮らしの中でオリンピックを目指していた真摯な姿に救う神がいることに感激しました。
埼玉県の不動産管理会社を夫婦で経営している方が、自らのマンションに住まわせ、社員扱いにして月給を支給。スポンサーになれば自社広告等の制約を課せられるのが普通ですが、このご夫婦のスポンサー?条件は「五輪で活躍するため練習を頑張ること」のみ。

上山選手はメダルこそ逃しましたが5位入賞は見事でした。
脚光を浴びるメジャーなスポーツの裏にオリンピックの代表選手と言えども、こうした苦労をしている選手がいるのです。

2012年8月 7日 (火)

小磯の七夕 大磯

今朝方はなでしこジャパンの活躍により日本国中のサッカーファンならずとも寝不足になっている方が多いのではないでしょうか?
後半のフランスの猛反撃は、ラジオの解説者は「あっ~」「危なっい!」
何が、どうして、危ないのか、解説者を忘れている、いやー、多分、忘れていたと思われるほどの絶叫で終わってしまいました。
それにしても、なでしこジャパンは見事な勝利でした。

世界はオリンピックで沸いていますが、地方では地方独自のゆったりとした時間が流れています。
6日から7日の早朝にかけて大磯町・小磯地区では「七夕」が行われました。
この小磯の七夕は小供連と呼ばれる子どもだけの組で行われている珍しい伝統行事なのです。
6日には竹飾りを持った子どもたちが集まります。

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     ▲
  竹飾りを持って集合

この行事は女の子は参加できません。
内孫の3人は女の子。娘のところは息子が2人。
昨晩の内に泊まりがけでこの竹飾りをつけるお手伝いに参加させてもらいました。

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     ▲
そして、町内のセエノカミ、神社、地神、井戸、辻などをまわり、唱え言をしながら竹飾りを地に叩きつけて祓います。

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     ▲
次いで、竹飾りを束ねて竹神輿をつくり、再び村中を祓いながら練り歩きます。

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     ▲
そして翌朝(7日の朝)海岸に流します。

道中に歌っている祝詞は「西小磯東祝詞」として今にも伝えられています。

♪ なむ、きみょう ちょうらい
   さんげ さんげ ろっこんしょうじょう
   大山だいし ふどうそん
   ふどうそん ふどうそん

  なむ、せきそん 大てんぐう 小てんぐう
   ああみの じゅうの じゅういちじゅの
   さんげ さんげ ろっこんしょうじょう
   大山だいし ふどうそん
   ふどうそん ふどうそん ♪

この行事は、かつて村に悪い病気が流行ったため、疫病神をお祓いしたのが始まりとされています。
地域のこうした伝統事業に参加する子どもたちも、年々少なくなっているとのことです。
こうした、事業に参加することが、机上の学習に勝る、生きた教育だと思うのですが・・・・・・。
ちょっと、寂しい思いがします。

2012年8月 6日 (月)

平和の中に生かされている

広島に原爆が投下されてから67年目。
広島市の平和記念公園で平和記念式典に5万人が参列をしました。
昨年の福島第一原発事故以来、核の平和利用の考え方も根底から覆り、「安全を守るためのエネルギー政策」が最重要課題の一つになっています。

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世界中から核兵器をなくすことに異論を唱える人はいないと思います。
広島・長崎から発信するこの運動の輪は時代を経て少しづつ浸透していると感じます。

広島、長崎への原爆投下を命じたトルーマン元米大統領の孫であるクリフトン・トルーマン・ダニエルさんも平和記念式典に初めて参列しました。
広島、長崎に原爆を投下した米軍爆撃機B29のレーダー士、ヤコブ・ビーザーさんの孫で写真家のアリ・メイヤー・ビーザーさんも参列しました。

お二人とも記念式典に参列するにあたり悩んだと思います。
そのお二人を迎えた(迎える)広島・長崎市民の思いは複雑だと思います。
しかし、日本・アメリカがこの歴史的な事実を認め合う、小さな一歩から手を取り合って世界に訴えていく努力こそが必要だと思います。
日本人の寛容さが核兵器廃絶という究極の目標に向けての役割を果たすのかも知れません。

今月は「平和の中に生かされている一人」として自分自身と向き合いたいと思います。

2012年8月 5日 (日)

齋藤博夫展 ~SALON DE DAHU~

画廊 サロンドダーユから齋藤博夫展の案内です。

誰もが大切にもっている
懐かしい記憶。 
それは、時を経ても変わることがない。
鳥が鳴き、穏やかな風が吹く
ふるさとの風景。

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 ○平成24年8月9日(木)~9月4日(火)
 ○10:00~18:00 水曜日休廊 入場無料

画廊 サロンドダーユ 〒255-0001 神奈川県中郡大磯町高麗1-3-23

Tel 0463-72-7500   info@dahu.jp  http://www.dahu.jp

2012年8月 4日 (土)

ロンドン五輪も後半戦へ!

ロンドンオリンピックも中盤から後半戦へ入り、各競技で熱戦が繰り広げられています。
今夜は、FW永井の選手の超快足が日本を44年ぶりの4強に導くゴールに、日本中が沸きかえりました。
準々決勝でエジプトと対戦した日本は、前半の早い時間での先制ゴールで完全に流れを作り、結果的には3―0で快勝し、68年メキシコ五輪以来のメダルを懸け、聖地ウェンブリー競技場で行われる7日の準決勝でメキシコと対戦します。
ゴール後に負傷退場した永井選手も、診断は左太もも打撲の軽症で済んだことは幸いでした。

これより先、深夜の試合で強豪ブラジルを相手に死闘を制したなでしこジャパンの2大会連続の4強入りを果たしたゴールは前半27分、ピッチの中央付近のブラジルのファウルから澤選手が素早くリスタートしたスルーパスがFW大儀見の足元へ届き、鮮やかになゴールになったのです。
これも澤選手の個人技よりフォアザチームによる組織力がブラジルの個人技を上回ったゴールだと思います。
準決勝の相手は、五輪初出場のフランス。共に初メダルをかけた一戦で好試合が期待されます。

一方、日本の伝統である日本柔道男子は五輪史上初めて金メダル「0」に終わる歴史的大敗だと?
そして、強化委員長が「進退伺を出す」と引責辞任を申し出る事態に。

48年前の東京オリンピックから始まった柔道競技が半世紀の間に、日本の国技からか世界の競技にと広まった証だと思います。ある面では喜ばしいと思う反面、世界的なスポーツになっている以上、昔ながらの綺麗な一本技に拘る考え方を変えていかないといけないのでしょうね!

オリンピックに出場する限り勝負に拘ることは必要です。
しかし、勝負に拘るあまり、柔術から柔道に発展させた講道館柔道の創始者である嘉納 治五郎の精神だけは忘れないように願いたいものです。

2012年8月 3日 (金)

東海道が結ぶ縁?

私のライフワークとも言える活動に「NPO歴史の道 東海道宿駅会議」があります。
過日、松山理事長から「安井小弥太」画伯について問い合わせがありました。

何故、安井画伯の問い合わせが私に?
安井画伯は大磯にいつから住んでいたのか分かりません。
画伯は昭和47年~昭和57年の10年間、大磯町の社会教育委員を務めていました。
その最後の任期の時に私も社会教育委員を任命された時期があり、一緒に仕事をさせていただいた経緯があります。
当時は「絵本を描いていたんだよ!」と過去形の話をされていて、子どもの心理を深く読まれる方だなと思うのが第一印象でした。

そして「コドモノクニ」に執筆を始め「乗り物の絵本は安井小弥太」と言われ、次々に「消防自動車」「無軌道電車」「氷山トタイタニック号」「日本一ノ高い鉄橋」「ケーブルカー」「空中戦」「超特急ツバメ号」「戦艦・長門」「急行列車」「チカテツデンシャ」「丹那道」「流線型色々」「タグラス機」「ケーブルカー」「巡洋艦愛宕」「流線型ガソリン・カー」「航空灯台」「クイーン・メリー号」を発表してきた画家だと後で知り、非常に親しみを持ったことをつい昨日のように思い出しました。
私が知り合った時には病気を患い、既に創作活動を中止していました。だから、残りの人生を(多分)地域の社会活動に掛けていたと思われる時期です。

その安井画伯の出身地が松山理事長からの電話で初めて、滋賀県土山町の出身だと知りました。
そして大磯町郷土資料館に安井画伯の画が一枚所蔵されていることも調べていく内に分かりました。

これも、東海道8番目の「大磯宿」と49番目「土山宿」を画伯を介して結ぶ縁かと?
不思議に感じる出来事でした。

2012年8月 2日 (木)

清々しい敗者の弁を!

今回の腰痛は最悪です。
自分の体調不良で三日間も不在にしたことは最近では記憶にありません。
気分転換等の「旅」等で意識的に休暇を取得しているのであれば納得もできるのすが・・・・・・。
不覚です。

自然と終日、ロンドンオリンピックをラジオで聞いたり、読書三昧の三日間になりました。
それにしても、今回のオリンピックは誤審等によるトラブルが多いことが気になります。
誤審を防ぐために導入されたジュリー制度が、逆に試合を混乱させてしまっています。

00年シドニー五輪柔道100キロ超級「世紀の誤審」は当時27歳の日本の大黒柱・篠原信一選手が決勝でフランスの宿敵ドイエ選手と対戦。内股を透かして完全な一本を奪ったが、審判は逆に相手に有効を与えて、まさかの敗戦になった。この判定に日本の山下監督はもう抗議をしましたが、当時の審判長は「日本の言う通りだと思う。ただ、試合は3人の審判が裁くもの」と誤審を公式に認める発言をしましたが判定は覆るはずはありません。これをきっかけに柔道界でビデオ判定導入の議論が始まり、現ジュリー制度になった背景があります。

当時の篠原選手は「自分が弱いから負けた」とそれ以上言明せず、潔く引き下がったことを良く覚えています。

体操の判定も後味の悪い結果になりました。
とかく、人が判断をする競技は得てしてものような結果を生むこともあります。

そしてバドミントン女子ダブルスの1次リーグで4ペア8選手が失格になりました。
この失格のペアには世界ランク1位、同3位の中国、韓国ペアの実力チームが?
決勝トーナメントの組み合わせが有利になるよう、負ける?いやー、試合を見ている限り試合放棄です。
試合を見に来ている観客に失礼千万のゲームです。

私などの凡人からすればオリンピックに出場している選手は皆、勝者です。
選手一人一人の思いは違うはずです!
一生懸命に戦った後の結果だけに、敗者(?)の弁が見ている人の心を感動させます。
このような機会を最初から奪うゲームに憤りを感じるバドミントン競技でした。

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私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

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