« 夏休みを前にした「万引防止パトロール」 | トップページ | 港の直売所と宵宮 »

2012年7月13日 (金)

梅雨明け前の「猛烈な雨」

13日も各地で猛烈な雨が降り、鹿児島空港では1時間に100mmの雨を観測して、3時間雨量でも210.5mmに達するなど観測史上1位の記録をしたと。
そして熊本県や大分県を中心に川の氾濫等により大変な被害が出ています。
これ以上に被害が広がらないことを願うのみです。

最近は「猛烈な雨」「激しい雨」と言う表現をやたらに聞きます。

日本は古来からこの雨と共に暮らしてきた歴史があるはずです。
ですから「雨」に関して実に味わいのある表現が多くあるのもその表れだと思います。

梅雨の末期にこうした大きな被害をもたらす「梅雨」も、梅の実が熟すころに降るために「梅雨」と書きますが、「黴雨」と言うこともあります。この時期には黴が生えやすいからです。

「猛烈な雨」「激しい雨」とは、激しく大量に降る「豪雨」なのでしょうか?

激しく降る雨のことを「篠突く雨」とも言いますね。
短時間にざあざあと激しく降る雨を「驟雨(しゅうう)」とも。
梅雨の時期は毎日、しとしとと雨が降り続く「地雨」。
降ったり止んだりが続く雨「霖雨(りんう)」
それを「霧雨」や「小糠雨」と表現すれば、本当に風情があります。

突然に降ってくる「(にわかあめ)」その俄雨も笠を被る間もなく降ってくるので、肘をかざして袖を笠の代わりにした「肘笠雨(ひじがさあめ)」と人間が雨を受け入れて生活してきたことが、こうした言葉からもうかがわれます。

やはり自然現象でも何か、歯車が狂っているような災害です。
「こころから被害にあわれている方々にお見舞い申し上げます。

« 夏休みを前にした「万引防止パトロール」 | トップページ | 港の直売所と宵宮 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/55190899

この記事へのトラックバック一覧です: 梅雨明け前の「猛烈な雨」:

« 夏休みを前にした「万引防止パトロール」 | トップページ | 港の直売所と宵宮 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ