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2012年5月22日 (火)

東京スカイツリー開業で想い出す親父

今日、東京スカイツリーと関連商業施設がオープンしました。
世界最高を誇る高さ634メートルの電波塔が完成し、東京に新たな観光名所が誕生し、開業1年目の来場者数は商業施設なども含め約3200万人が予想されて、東京ディズニーリゾートの年間約2500万人を上回る見込みとのことです。
そしてスカイツリーの地元の墨田区には大きな経済波及効果をもたらすことと思います。

そのスカイツリーに大勢の人が押し寄せたようですが、久しぶりに親父を思い出しました。
私の親父は根っからの染物職人でした。
だから、兄や姉に言わせると、余り子どものことをかまったような親父ではなかったようです。
しかし、そこは兄弟とは歳の離れた末っ子の私には兄たちに比べて違った愛情を受けていた様です。

昭和33年に東京タワーが完成しました。
私が9歳の時です。完成したばかりの東京タワーに連れて行ってくれて、東京の街をタワーの上から見たことを今でも鮮明に覚えています。

昭和33年は初代若乃花が第45代目の横綱になった年でもあります。
私が小学校2年生の時です。
ある日、学校に親父が呼びに来ました。
授業を抜け出して、行った先は平塚の見附体育館でした。
そこでは、大相撲の地方巡業が行われていました。
第45代、新横綱の若乃花を迎え、第44代横綱栃錦との一番で若乃花が勝ったことを覚えています。
後に栃・若時代を築いた大相撲の黄金期の奔りを実際に見ることが出来ました。

また、1962年(私が中学1年生)に アメリカがマーキュリー計画の一環で打ち上げた宇宙船フレンドシップ7に乗船したジョン・グレンが、同国初の宇宙船による地球周回をしたフレンドシップ7が東京のデパート(場所は忘れました。多分松坂屋か高島屋だと思います?)で実物展示されました。これも親父が連れて行ってくれました。

その時に私が大きな感動を受け、私の頭がもっと良かったら科学者になっていたのかもしれません。
残念ながらその能力や感性が私にはなかったのでしょう!

親父が何を期待して、こうした所に連れて行ってくれたのかは分かりません。
親父が期待していたような子どもに育ったのかどうかは、改めて親父に聞かなくて分かりません。
ただ、この歳になるまで、あらゆるものに関心を持ち続けているのは、多いに影響していると思います。
その面では感謝します。
四半世紀に亡くなった親父をスカイツリーの開業で想い出しました。

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西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

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