« 共済制度の継続教育の必要性 | トップページ | 春一番のない「春」 »

2012年3月24日 (土)

久しぶりのフィールド外での食事

先月の25日以来1か月ぶりです。
予定の何も入っていない土・日は。
だから貴重な週末なのです。

仕事柄、外食等は町内の会員さんのお店に行くケースがほとんどですが、日頃から周辺の気になるお店のニュースが沢山あります。
その中の一店、秦野の「手打そば くりはら」に行って、そばを堪能してきました。

0324
飲食業を経営するには立地、人材等の解決しなければいけない課題は幾つかありますが、その中でも、特に立地選定が大きな鍵を握っています。だから「飲食産業=立地産業」であるとも言われています。

でも、本当にそうなのか?
FC等で経営するのであれば、それは合っているのかもしれません。

しかし、私の知っている繁盛店などは全くそうした指摘とは異なったお店が意外と多いのです。
今日、行った「手打そば くりはら」は、車で行きましたが、およそ、この先にお店などあるのだろうかと言うあたり一面が里山です。

しかし、この里山が、辿り着けば最高の御馳走になります。
そのように思わせる背景があります。
祖父母の暮らしていた民家をお蕎麦屋さんに再生し、親戚、知人で天井を抜き、土壁を落とし、壁は珪藻土や漆喰、木(床、柱、テーブル)には柿渋、紅柄(べんがら)、蜜蝋を塗り優しい風合いに仕上げましたそうです。
だから、心がこもっているのです。それが「おもてなし」につながり、結果的に「味」に伝わります。
そして、手打ちそばですから、こういう気持ちで経営しているそばですから「ソバの持ち味が生きるよう一生懸命打った」お蕎麦の味がお客に自然と伝わるものです。
結して「飲食産業=立地産業」と論ずることの出来ない要因がこうしたところにあります。

店内からは枯山水のお庭や四季の草花を眺めながらお蕎麦を食べることが出来ます。
新緑や紅葉の時期には、季節ごとに変わった素晴らしい姿を見せてくれるはずです。
だから、リピーターが多いのも頷けます。

こうしたお店に行くと、自分の懐から「お金」を出しているのに「御馳走になりました!」と言葉が出てくるのですから不思議です。

« 共済制度の継続教育の必要性 | トップページ | 春一番のない「春」 »

地域情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/54298781

この記事へのトラックバック一覧です: 久しぶりのフィールド外での食事:

« 共済制度の継続教育の必要性 | トップページ | 春一番のない「春」 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ