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2012年2月27日 (月)

どうした実業団選手?

昨日、東京国際マラソン大会がロンドン五輪の代表選考を兼ねて行われました。
十数万人のエントリーがある中で3万5000人を超えるランナーが東京都心を走りました。

最近のマラソンは公務員ランナーの川内優輝選手に注目が集まり、他の選手を良い意味で刺激をしていることは間違いがありません。
その川内選手も、昨年12月の福岡国際で日本人トップの3位に入って代表候補に名乗りを上げましたが、もっとタイムを上げてロンドン五輪を確実にしたいと再挑戦となった今、東京国際マラソン大会では失速。ロンドン五輪に「黄信号」が灯りました。
そしてレースから一夜明けた27日、勤務先の埼玉・春日部高で報道陣の取材に応じた川内選手の頭は丸刈り。「大勢の方々の期待に応えられず、誠意を示すため頭を丸めた」と神妙な表情で話す姿に彼の真面目さを感じました。

一方、日本人トップで国際的な実績を持つ外国選手とも競った末に2位に入った藤原新選手は「後半にペースを上げる積極的な走り」を見せてロンドン五輪代表入りを引き寄せる走りを見せてくれました。
元世界記録保持者で「皇帝」と呼ばれるハイレ・ゲブレシラシエ選手に勝ったのも順位以上に大きなアピールをしたと思います。素晴らしいです。

藤原選手は昨年3月で実業団のJR東日本を退社。昨年10月に健康用品の製造、販売事業を展開するレモシステムとの3年契約を発表していましたが諸事情により契約を破棄しプロランナーを目指したものの、定期的な収入はゼロの自称「プータローランナー」となりました。最後の直線に入った瞬間に、目の前には2位を走るキプロティチ。逆転すれば、賞金が200万から400万円に倍増する。「賞金に目がくらみました」と。そして「BMW(日本人トップに贈られる約600万円相当の副賞)」もゲット。ロンドンもほぼ手中に。
こうした選手には頑張って欲しいと思います。

3月4日の選考最終レースのびわ湖毎日マラソンでどれだけの記録が出るか分かりませんが、今大会準優勝の藤原選手は記録面で見ても当確だと思います。併せて川内選手も選ばれれば良いなと個人的には思います。

この二人が頑張ることにより、実業団選手には大きなプレッシャーとなり更に良い記録が出ることを期待したいと思います。

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