« 戦後6度目の辰年は? | トップページ | 我が家の新年会 »

2012年1月 2日 (月)

東洋大学は強かった!柏原選手「新・山の神」?

第88回東京箱根間往復大学駅伝競走を見ると、新年を実感します。
それにしても、東洋大学は強かった。歴代記録を5分以上も更新する5時間24秒45分で往路108・0キロを駆け抜けました。
柏原選手は4年連続で5区を走り、いずれも区間賞。そして、4年間で3回も区間最高記録を塗り替えるなど、これは、もう「新・山の神」の称号に相応しい走りでした。

昨年までの彼の走りは、常に前にいるランナーを一人一人捕らえながら作り上げた記録であり、先頭で走り出すのは、この4年間で初めて。
追いかけるべき人がいない、自分自身との闘いの中で、ファンが期待を寄せる中で1時間16分台という前人未到の記録をたたき出したのですから、もう、立派としか言いようがありません。
中継で見る、箱根山中の観客の多さは、明らかに柏原人気だと思います。

柏原選手の記録は目標です。それに向かって自分のペースで作り上げた記録です。
柏原選手に対する期待は、マスコミやファンが勝手に彼に思い描いている、想いのようなものです?

人は、周囲から期待されることは、基本的には嬉しいし、大変良いことです。
信頼されている証拠でしょう!
それが、まして自分の信頼を寄せている人からの期待であれば、なおさらです。
自然とそれに応えようと頑張ります。

走る前から、マスコミでこれだけ賞賛され、まるで区間新記録を出すのが当たり前のような状況を作られたら、普通の感覚であれば押しつぶされてしまいます。プレッシャーに負けるものです。
とは言うものの期待に応えることの出来る自信があったのです。多分?だからその期待に応えて、中継を見ている人が皆、ハッピーになったんです。

普通の一般人は、大抵は次のような思考をして納得してしまうのです。
周りの期待に応えたくても、その期待が、余りにも自分のキャパと掛け離れている。これでは、余り頑張りすぎると、プラスになるどころかマイナスになってしまいまうと。
仕事でも、一時的に自分をだまして周りを納得させて実行するのは簡単かもしれないし、その場はそれで収まるかもしれない。もしかしたら、時には期待に応えない勇気を出すのが必要かもしれないと納得させてしまうものです。

このように、周りの期待ばかりを優先せず、自分の正直な気持ちに耳を貸すことも大切です。
しかし、ちょっとジャンプをすれば届くような期待まで放棄してはいけないことを忘れたくないものです。

« 戦後6度目の辰年は? | トップページ | 我が家の新年会 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/53636602

この記事へのトラックバック一覧です: 東洋大学は強かった!柏原選手「新・山の神」?:

« 戦後6度目の辰年は? | トップページ | 我が家の新年会 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ