« 御用納め | トップページ | 忘年会の閉めは1983年産ワイン »

2011年12月29日 (木)

一年を振り返って

奇襲とは「敵の予期しない時期・場所・方法により組織的な攻撃を加えることにより、敵を混乱させて反撃の猶予を与えない攻撃方法をいう。」ということです。
織田信長が桶狭間で今川義元を討った時に用いられます。

どんなに小さな組織でも仮に管理職を拝命していると、一年に何度かは必ず重大な決断を迫られることはあるものです。前進するのか後退するのか、あるいは何もしないでじっとするのも一方法でしょう。
いずれの道を選ぶかによって今後の事業がうまくいくか、失敗に終わるかが決まります。

そして、その時の判断材料になるのは、過去の経験や一般的な常識だと思います。
しかし、国の存亡等の究極的な場面では、それらを超えた洞察力や直感もプラス機略眼を以って活路が見出せることが多く在り、その典型的な例が織田信長の田楽狭間の戦だと思います。

普通の人間はこうした奇襲作戦が見事に決まると、「次もこの作戦で」と思いがちです。
信長の素晴らしさは、一点突破で勝利した戦、つまりは「勝つ公算の少ない戦は仕掛けない」とこの成功体験を封鎖したのか、桶狭間以降の戦いは勝利の確立の高い戦法、むしろ勝利を確信した戦法で「前進」「後退」を繰り返して天下を手にしたのは歴史の通りです。

一年を振り返り、こんなに重大な仕事をしてきたのかと も思いますが気持ちはこれ位の気概を持って仕事をしているつもりです。

でもね、相も変わらず、年末になっても混乱する政治。
今の、政治は個人的な国民のことを考えているようなカモフラージュした消極的な立場を採る政治理念のポピュリズムに流されないで、本来の自由至上主義、リバタリアニズムで進む時だと思いますがね?

そのためにはスタート時には「どじょう」で良かったかも知れませんが、そろそろ鯉にでも変身して滝を登らないと日本の将来が大変なことになるような気がします。

« 御用納め | トップページ | 忘年会の閉めは1983年産ワイン »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/53600668

この記事へのトラックバック一覧です: 一年を振り返って:

« 御用納め | トップページ | 忘年会の閉めは1983年産ワイン »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ