« ボランティアは無償?有償? | トップページ | 第6回湘南国際マラソン終了 »

2011年11月 2日 (水)

霜月、酉の市

霜月に入ると恒例の酉の市です。8日は立冬ですから、もう冬が間近に迫っているはずですが、それが明日は最高気温が25度を超える夏日になると予想されています。未だに背抜きの薄手のジャケットを着ていて、着るものにも迷う今年の晩秋から初冬です。月末にはに城山公園で「もみじのライトアップ」があります。
この陽気でもみじが色づくのでしょうかね?

今日は一の酉です。だから今年は三の酉まであります。
酉の日は12日ごとにまわってきますから、11月の6日の間に一の酉のある年には必ず三の酉もあるのですから、そう珍しいことではありません。が、何故、この三の酉までがある時にはどうして火事が多くなるといわれるのでしょうか?
確かに11月と言えば初冬、暖房を使用、火を使うことも多く火事が多くなることも何となく理解でします。

しかし、実際に、三の酉まである時に火事が増えたという記録もありません。

江戸っ子はお祭が大好きでした。
11月になると江戸の町には多くの酉の市が立ちます。とりわけ鷲(おおとり)神社の酉の市は福をかき込む、熊手が名物で縁起が良いと噂され、商売人や花柳界の人々の信仰を集めて、なおかつ大勢の江戸っ子が参拝をしました。
この鷲神社は浅草の近くにあります。そして、鷲神社のすぐそばには遊郭、吉原がありました。
そのため、世の亭主たちには参拝にかこつけて吉原で遊ぶ者が少なくなかったようです。
そこで、女房たちは、亭主の吉原通いを二度までは許しても、三度目は許しがたかったのでしょう。
表向き家計に響くという理由もあるだろうし、当然、嫉妬もあったのでしょう?
だから、こうして亭主の吉原通いをなんとか阻止しようと「三の酉の年には火事が多い。だから、夜遊びはほどほどにしなよ」といい始めたのが「三の酉まである時には火事が多い」という謂れのようです。

それを裏付けるような川柳が
「お多福に熊手の客がひっかかり」
「そのあした熊手のオカメしがみつき」 これも江戸文化なのでしょうかね?

« ボランティアは無償?有償? | トップページ | 第6回湘南国際マラソン終了 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/53146759

この記事へのトラックバック一覧です: 霜月、酉の市:

« ボランティアは無償?有償? | トップページ | 第6回湘南国際マラソン終了 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

娘の子育て奮戦記です

NPOな人 椎野修平ブログ