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2011年11月21日 (月)

竹芸家 藤塚松星の活躍 

日本には世界に卓越した工芸の伝統があります。
伝統工芸は単に古いものを、技法だけを継承するだけではなく、これを基礎とし、守り、更に一層の磨きをかけて、新しいものに築き上げることに価値があります。

日本伝統工芸展は昭和29年以来伝統のある展覧会です。
その展覧会で、6月24日にブログで取り上げた友、藤塚松星(本名洋史)氏が東京都知事賞を受賞しました。
作品名は『緋襷文花籃「縄文」』(ひだすきもんはなかご「じょうもん」)です。

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 第五十八回 日本伝統工芸展図録より 

日本伝統工芸展図録 諸山正則 氏は
「黒染めの細い竹ヒゴを主に、底丸から上方へ、ゆったりと伸びやかに広げながら五辺の朝顔形とした透かしの花籃である。縄文時代の火焔土器をモチーフに、黒の合間に褐色のヒゴを交差させるように編み込んで炎のはしりを表している。近年に多い編組の技巧をこらして緊張感や格調のある重厚さを求めるのでなく、竹編みそのものの清冽な魅力と洗練されたデザイン性をうかがわせて気品を生み出している。古代への浪漫がおおらかに、清爽の表現となって心地よい。」と語っています。(第五十八回 日本伝統工芸展図録より)

これからの活躍を期待したいと思います。

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