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2011年9月15日 (木)

リーマンショックから丸3年!

世界金融危機の要因となったリーマン・ブラザーズ倒産の倒産が今日でちょうど3年目を迎えます。
その前年のサブプライムローンから端を発しています。
元々、プライムローンと違って住宅ローン等の審査に通りにくい人を対象にしたローンであるために債務履行の信頼度が低く、利率が高く設定され、こうした危険性はかなりあったローンです。
それが、このローン債権が証券化されて世界各国の投資家に販売されたのです。
格付け機関がこうした証券に非常に高い評価を与えていたのですから、販売の好調さに拍車をかけたのは間違いがありません。
結局は格付け機関に踊らされただけの気がします。
そして2007年頃になると住宅価格が下落し始め、返済延滞率が上昇し住宅バブル崩壊へと。
サブプライム住宅ローン危機だと世界中が騒ぎ始めました。

先ごろも格付け機関がアメリカ国債をAAA格付け(トリプルA)格下げをして世界各国に様々なところに影響を与えたところです。
格付け機関は、その発行体の信用度をある一定の基準に基づいて、慎重に、厳正に「AAA」「Aaa」などで評価しているのでしょう。
この評価が信用の格付けになっています。
この格付けの結果により、投資家が債券などへの投資を行なう際の参考データとしているわけですから、株価などに大きな影響力を持ってくるのは当たり前です。

それでも2008年の負債総額、約64兆円という史上最大の倒産劇が起こりました。
リーマンショックとして世界的な金融危機を招いた際には、それまで最上級のトリプルAの格付けを行っていた債権を数日後にはジャンク格にまで格下げをすることにより現在の混乱があるわけではないですか?
そうすると、この格付け機関を格付けるのは誰なのでしょうか?
投資家なのでしょうね?

こうした世界中が混乱している3年間を見てみると、格付け機関や投資家は投資をして良い対象と投資の対象としてしまうことにより地球上の環境、地球人に余りにも影響がある投資対象を除外するという責任もあるのではないかと思う3年目でした。

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