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2011年6月13日 (月)

「おだてる」・「お世辞」・「褒める」

goo国語辞書で「おだてる」・「お世辞」・「褒める」を検索すると

●おだてる【▼煽てる】
うれしがることを言って、相手を得意にさせる。何かをさせようと、ことさら褒める。
もちあげる。「ー・てやる気にさせる」
●おせじ【▽御世辞】
相手を敬って、その人への世辞をいう語。「ーを使う人」
●ほめる【▽誉める/褒める】
人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たたえる。「勇気ある行動をー・める」「手放しでー・める」「あまりー・めた話ではない」

ニュアンスは非常に似ていますが、実際の意味はこのように大きく違います。

最近は研修で、職場では部下のモチベーションを上げるためには「叱る」ではなく「褒める」ことを奨励しているとの話を聞きます。また、「褒めること」に関するビジネス書も数多く登場しています。そしてヒットもしています。

日本人は比較的「褒めるのが苦手」なんですよね。
これは「過去に褒められた経験が余りないから」ではと、自分自身を振り返って推測をしています。
しかしです、これからの時代は褒め上手にならないと仕事が出来ない時代なのかも知れません。

子育ても同じです。
叱るより褒めて育てた方が良いと思います。
朝のあいさつは「おはよう」から始まり、私の帰宅が気がつけば「お帰りなさい!」とスリッパを揃えて出してくれる時などは「ありがとう。スリッパが履きやすいよ!」って「孫」だったら抱きしめてスキンシップが出来ますから良いですよ。具体的に言ってあげることが大切だと思っています。

しかし、相手が一人前の大人では、こうしたスキンシップは成り立たないし・・・・・。
「いいね」「偉い」「良くやった」これでは余りに味気なさ過ぎますし。

その点、海外であれば、「相手を如何に上手に褒めるか」も大事な仕事力と見なされている一面がありますので、日本とは大きく事情が変わります。大きな差があります。

日本の組織はどちらかというと「部下は叱って育てる」と言った風土がありましたからね。
自分自身も褒められた経験が少ないし、親から褒められたことなんって あったっけ? の記憶です。この「叱ること」で人を育ててきた典型なのが、日本ですから。

だから我々は「自分は叱られて育ったけど、決して良いものではないと感じたし、若い人に気持ち良く成長、仕事をして欲しいと」と言った反面教師にする考え方への転換が必要なのだと思います。

しかし、「叱る」という行為も必要です。
「叱ること=悪」では決してありません。
あくまで「叱る」「褒める」は、コミュニケーション手段の一つであり、感情を表現する行為ではありません。

従って、日頃のコミュニケーションが大切になってくるのです。
お互いの信頼関係があることによって、「褒める」「叱る」も効果があります。
信頼関係がなければ褒めたとしても「お前に、あんたには褒められたくないよ!」なんって言われかねません。だから「職場のコミュニケーションを大切に!」したいものです。

難しく考える必要はないと思います。
普段から自分が感じた気持ちを素直に伝えてあげれば良いのだと思います。

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