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2011年6月20日 (月)

地域とアート

昨日は標題のテーマのパネルディスカッションがあったと言うだけ感想や、コメントを書くことが出来ませんでした。

地域を活性化させるためには、地域住民の自らの手で「共感」出来る「物語」をストーリーとして描き、その「物語」に地域の歴史や、その地域特有の資産を活用したビジョンを創り上げることが必要です。
ストーリーを創り上げる段階で盛り上がりが大切です。楽しくなくては人は集まりません。
しかし、内輪だけで盛り上がりに終始しまっては楽しくはあるけれども、地域をブランド化して経済的に潤うことに繋げることは出来ません。

活性化させるためのアートは重要な要素の一つだと思います。
近年、アーティストと一緒に作品を創ってゆくワークショップという活動を通して鑑賞する芸術だけでなく、景観改善の手法の一つとして街中に設置されたるようなアート作品に注目が集まっています。
そこにはアーティストと一緒に自らも参加し、そして新たな価値を見いだし、それが地域再生事業としての提案になっていけば「その地域でしか出会うことが出来ないアート」という独自の新しい価値をつくり
出し、地域活動の活性化をめざす指針になるのかもしれません。

そして地方に行くと、地域住民とアーティストが交流する場となるワークショップを継続的に開催して、町民が積極的に関わることにより地域活動が活発化し、住民自身の手による地域再生を成功させている事例を多く見ることが出来ます。

どうしてなのでしょうか?
その地方に眠っている財産を必死に掘り超す作業をしています。地域の宝探しに躍起になっています。
だから、掘り起こした、その地域の文化遺産を活用し,伝統行事・伝統芸能に新たな芸術等のスパイスを加えたものに加工をして観光振興や地域経済の活性化の推進をしているのだと思います。

アート・芸術と称すると一般的には美術、文芸、音楽、建築、演劇などを指していると思います。
大磯町には掘り起こさなくてもこうした要素が沢山あります。
在りすぎるが故、焦点を絞ることが出来ずに全てが中途半端になってしまうのだと思います。

歴史や伝統を大切にする考え方は必要です。
むしろ忘れてはいけないことだと思います。
若手のアーティストが大磯に興味を持っていただける間に、受け入れる土壌を醸成していく作業を今、していかないと、本当に過去の町になってしまいます。

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