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2011年5月31日 (火)

狸おやじの代名詞?

狸おやじの代名詞のように言われている「徳川家康」
家康が天下を取ったのは、義理堅さ、律義さであり、この性格に対する信用が家康をして天下をとらしめたと言えるはずです。
家康は、信長や秀吉のように天才肌ではなかった?
何よりもこの二人より優れていたのは「義理堅さ」「律義」という、この人間性。(少なくとも私の読んだ本からの感想です)

何故、それが狸おやじの代名詞に?
徳川の時代を100年に亘って築いていくためには、律儀さの看板を下ろさざるを得なかったのは、豊臣秀頼の若さを恐れた結果だ。もし自分が死ねば、せっかく自分になびいている豊臣恩顧の大名はふたたび豊臣家に帰るであろう。そして、せっかく手にした天下は砂上の楼閣になりかねない。

こうした事情から、後の世に「食えぬ男」と自ら脚色し、主演をする必要があったのでしょう!

秀頼の生涯は?というと大坂城の中のオブラートに包まれて分からないことが多いんです。
天下を取った秀吉の息子でありながら武家より淀君により公家的な育てられ方をした印象の方が強いです。日本最後の騎士道。騎士と言えばセルバンテスの書いた「ドン・キホーテ」。
ちょっとしたウイットを言う人間を「あいつはドン・キホーテ」だと!

悩む人間を見て「あいつは今、ハムレットの心境だ」
「To be, or not to be: that is the question.」
余りにも有名な言葉です。

家康は史実上の人物でドン・キホーテとハムレットは小説上の人物です。

しかし、共に同じような時代に生きて『ドン・キホーテ』を書いたスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスと『ハムレット』を書いたシェークスピアは1616年(元和2年)4月23日に亡くなり、家康は同年の4月17日に亡くなっています。

何か不思議な縁を感じます。

「To be, or not to be: that is the question.」
今日はこの言葉をテーマにして書くつもりが何故かこのような言い回しになってしまいました。

「生きるべきか死ぬべきか」
答えは歴然としています。「生きるべきです」

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