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2011年3月30日 (水)

22年度から23年度へ

年度末です。年度の締めと年度初めから予定している事業をスタートさせることが入り交じるこの時期は日々を慌ただしく過ごします。
今年は東北・関東地方を襲った地震等の影響で余計に拍車が掛かります。

こうした時期に自分自身を諫めなければいけないことがあります。今年は特にです。
この震災を出来なかった理由の隠れ蓑、伝家の宝刀にしていないか?
私自身が仕掛けた会議等、案内をいただいて出席を予定していた会議等の中にこうした考え方がなかったか、もう一度考える必要が在ると思います。

本当に必要な会議だったのか?
場合によっては忙しい中を集まらなくても良かった会議かも知れません?
会議を行い合意形成を得る。必要だと思います。考えなければいけないのは、会議の裏に介在する、責任を分散するために会議を行うケースです。良く見かけます。私がそのように感じるのかも知れません。

明治維新は近代日本誕生の一大ドラマです。
その最大のヤマ場は「江戸無血開城」に集約されると思っています。
勝海舟・西郷隆盛の二人は国家の一大事に、お互いが官軍としての権威や一徳川家の将来ということだけにこだわっていたとすれば、交渉は決裂して、官軍を支えたイギリス軍と幕府方のフランス軍の力を借りた代理戦争になっていたかも知れません。
少なくとも官軍にも幕府側にも主戦論を唱えていた人もいたはずですから・・・・・・。

この時の二人の共通した思いは、ここで日本人同士が争ってはどちらが勝利を得ようと日本が疲弊して強いては国が滅んでしまうとの危機感だと思います。

だからこそお互いの小異を捨てて大同につくべき時だと考えた結果が「江戸無血開城」が出来たのだと考えます。だからこそ指導者は目先の枝葉末節にとらわれずに大所高所から事象をじっくりと見て、何が一番大事であり、何が本当に正しいのか自問自答を繰り返し見極めることが大切だと思います。

正に日本国の状況がこのような時だと思います。
そして我々の様な小集団でもこのような考え方を持って新たな年度を迎えなければと・・・・・・。
思っているんですが中々出来ないんです。

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