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2011年1月 8日 (土)

娘が持参した「のぼうの城」

「じぃじがきっと喜ぶ本だよ」と娘が持ってきた文庫本。
和田 竜氏の「のぼうの城」

豊臣秀吉が関東最大の勢力、北条氏の小田原城を攻めている頃に、現在の埼玉県行田市にある、浮城とも呼ばれる忍城(おしじょう)を「武州・忍城を討ち、武功を立てよ」秀吉にそう命じられ、石田三成は成田氏が降伏しているとは露知らず、戦を仕掛けんとする。
城はすぐに落ちるはずだった。
だが軍使長束正家の傲慢な振る舞いに怒った総大将・成田長親は「戦」を選択。
当主氏長より降伏を知らされていた重臣たちは初め混乱するが覚悟を決め、かくて忍城戦は幕を開けた。

三成、大谷吉継、長束正家等が率いる二万超の軍勢に、農民らを含めても二千強の成田勢。
どう見ても敵わぬ状況にも忍城は落ちなかった。

成田長親こと「のぼう様」
「のぼう様」とは、何をやってもわざとやっているのかと思われる位の不器用で、「でくのぼう」とは呼ぶことが出来ないので「のぼう様」と農民からもそう呼ばれている。
しかし、異常なほどの民の「人気」があった・・・・

一つの組織を引っ張っていくには強いリーダーシップが必要だと思っていたが、この主人公を見ていると、弱い中心である方が上手くいくこともあるのかな・・・・・・。

この本が今年の秋には全国東宝系で野村萬斎主演で映画化されんるんだそうです。
楽しみな映画になりそうです。
読書三昧で終わった一日でした。

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