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2011年1月10日 (月)

新成人に希望を

今日は成人の日です。
1948年に公布・施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、’49年から1月15日を成人の日として制定されました。
それ以降はほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになっています。その後、1998年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)に伴って、2000年より成人の日は1月第2月曜日へ移動しました。
年齢で成人の形態を取るようになったのは近年です。
近年の成人式の形態は戦後に始まったとされ、本来は家督相続が緊急に発生したり、戦国時代のように初陣時に元服を行なったりとはっきり年齢で決まっていたわけでなく、この元服を行なうことが「大人」の仲間入りとされ「成人式」本来の儀式であったと思います。

経緯はどうであれ、今日も各地で新成人を祝う式典が行われたことと思います。そして、「21世紀の主役は君たち若者たち。これからの人生に希望と責任を持って成長し続けて欲しい」と新成人に期待を寄せるような式辞があったことと思います。

期待を寄せる前に、若者たちが「夢」を語れる環境を創り上げていかなければ将来のビジョンを語れません。
若者たちは「自分自身に責任を持つ」「自分で道を切り開く」「社会的責任と義務を果たす」「国際的視野でものごとを感じる」「自分の発言や行動に対する責任の重さを感じる」と、それぞれ新成人への思い入れがあるはずです。

マラソンも42.195㎞先にゴールという目的があるから走れます。目的があるから100㎞でも走ることが出来るんです。
クラーク博士の「ボーイズビーアンビシャス(少年よ、大志を抱け)」という言葉が有名です。
全文は「Boys, be ambitious like this old man」であり、「この老人のように、あなたたち若い人も野心的であれ」という意味になります。

今や、労働人口の約5人に1人が60歳以上の高齢者になっています。
急速な少子高齢化の進展の中で、将来にわたって日本の経済の活力を維持していくためには、雇用分野や社会保障などの経済社会の諸制度へと対応したものへと見直していくことが急務です。

40歳以上の方の8割以上が少なくとも65歳までは働きたいと考えている現実に応えながら、若者に「希望」を与える施策が必要です。

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