« 親を見りゃボクの将来知れたもの | トップページ | 中小企業神奈川県総決起大会 »

2010年12月 5日 (日)

湘南邸宅文化ネットワーク協議会シンポジウム&まち歩き@逗子

地域において何気なく佇み、日常生活の中で人々とともに生きてきた、歴史的建造物が急速に失われてきています。「文化財登録制度」が出来てから14年、登録数を増やすことはもちろんですが、その利活用の有様をしっかりと見つめることも、意義あることとし、第9回目になる「湘南邸宅文化ネットワーク協議会シンポジウム」が逗子市文化プラザ市民交流センターを中心に行われて参加してきました。

「文化財登録制度の過去・現在・未来」のテーマで工学院大学、後藤 治教授から基調講演がありました。後藤教授には旧三井邸の保存活動等で大変お世話になっている先生ですが・・・・・・。未だに、何一つ恩返しが出来ません。非常に心苦しく思っています。

1205_sinpo1

パネルディスカッション
 コーディネーター:後藤 治氏
 パネリスト:長島キャサリン氏 神奈川大学・横浜市立大学講師
              (登録文化財建物の住人)
        内藤英治氏 NPO法人小田原まちづくり応援団理事
           (登録有形文化財建物「清閑亭」を管理運営)
        森山恒夫氏(社)神奈川建築士会技術支援委員会
             スクランブル調査隊隊長)
       (歴史的建物の登録を推進するヘリテージマネジャー)
        森 浩章氏 茅ヶ崎館五代目当主
           (登録有形文化財建物を生かして営業)
       上石保治氏:逗子市環境都市部次長

長島さんは自らが登録文化財の日本家屋にお住まいです。ロンドン生まれのウエールズ育ちの彼女が鍵のない家、身を隠す場所のない、外から丸見えの家屋の中で暮らし、暮らしを通して彼女なりにチャレンジして、今ではこうした登録文化財、歴史的建築物を次の世代に残そうと活動をしています。

森氏も111年続く「茅ヶ崎館」の五代目当主として登録有形文化財を営業的に、また映画監督「小津安二郎」ゆかりの宿を一つのストーリーとしてプラスに考えている反面、登録文化財、歴史的建築物を地域文化の発展に貢献するために地元に開かれたイベント等を実施しています。

1205_sinpo2

大磯町にとっても歴史的建造物については大きな課題が山積しています。
一つ一つ皆さんの力をお借りしながら提案することが出来ればと思っています。

« 親を見りゃボクの将来知れたもの | トップページ | 中小企業神奈川県総決起大会 »

地域情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/50219500

この記事へのトラックバック一覧です: 湘南邸宅文化ネットワーク協議会シンポジウム&まち歩き@逗子:

« 親を見りゃボクの将来知れたもの | トップページ | 中小企業神奈川県総決起大会 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ