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2010年11月20日 (土)

堀 文子展と大磯

平塚美術館で開催されている堀文子展に行ってきました。
もっと早く行きたったのですが、土・日に中々休みが取れずに今日になってしまいました。

1120_horiomote

堀先生は1967年に大磯に転居されて以来90歳を超えた今での創作活動をしています。
現在の住居・アトリエにしている以前は、私の住んでいるところから100メートルも離れていない所をアトリエにしていたので親しみを感じます。

私には日本画の奥深い画風等など知る由もないです。
そんな私ですが、先生の60歳代の色遣いの淡い画が好きです。
2000年、82歳の時に幻の鉱山植物ブルーポピーを求めヒマラヤ山脈の高地を走破して、描き上げたブルーポピーの画、8号ですから大きな画ではありません。その画を初めて成川美術館で見た時には、画の分からない私でも感動したことを覚えています。

 下記のURLにあります。写真の転用は出来ないと思いますので参考にご覧下さい。

 http://maruta.be/user/data/inari/eh_Vd_x6.jpeg

病に倒れてからは、ミジンコなどの微生物や蜘蛛、クラゲなどの海中に生きる命をモチーフとする作品を沢山発表し、その作品が、雑誌「サライ」に「命といふもの」をテーマにして連載されてからは「極微の宇宙に生きるものたちII」のように、ミジンコたちが愛おしく見えるように繊細に描かれています。

常に旺盛な好奇心で新しいテーマに挑む堀先生を姿勢は多くの人々に感動を与え続けています。

そのような素晴らしい画伯が住んでいる町です。

近年は顕微鏡でのぞく微生物の世界や切り絵にもどん欲な作家魂をのぞかせ、90才を超えてなお旺盛な創作活動を展開しています。
一方社会的にも自立した女性作家の先駆けとして幾多の困難をのりこえ、自我を確立した女性としての箴言や人生観は大きな憧憬を集めています。
本格的な堀文子展は関東では2004年以来6年ぶりとなり、公立美術館としては初めての開催となります。
初期から現在にいたる代表作、および絵本原画など約80点の作品によって多彩な活躍をみせる堀文子の画業をご堪能ください。とは「平塚美術館からのご案内」です。23日迄です。

1120_horiura

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コメント

KIM HUI JEONG 様
コメントありがとうございました。
画家 小田まゆみさんの女神さまもいっぱい鑑賞させていただきました。
画を見ているとこころが落ち着くような女神様に逢えて幸せな気分になりました。
ありがとうございました。


はじめまして、こんにちは。
ブログを楽しく拝見しました。
私事で恐縮ですが…今年40歳を迎える事を機に単身、ハワイ島の画家 小田まゆみさんの女神修行を終えて今月帰国しました。
帰り際、私の初めて描いたボディーマップをご覧になられて、絵を続けるようにとおっしゃいました。
殆どまともに描いた事のない私ですが、唯一、堀 文子さんの個展、作品集、エッセイをとても大切にしていました。
私は絵を心で描きました。
日本に帰国してから、堀 文子さんにお会いできる日を心から楽しみにしています。
どうぞ、お力添え頂ければ幸いです。
宜しくお願いいたします。

コメントありがとうございました。
大磯町には堀先生を始め多くの文化人が在住しています。
そうした方も町民のお一人。
これからの大磯をこのように大磯を愛して在住している方を交えて、語り合うことの出来る機会等が出来れば良いなーと思っています。

拝啓
私も平塚の堀文子展見に行きました、二度も。この10月から大ファンになりました。画文集から自伝まで総見しまして、帰りに大磯に立ち寄りホルトの木を見に行きすっかり大磯に惹かれました、ずっと大磯住まいだそうでうらやましい限りです
村上春樹氏も大磯在住だとか。

還暦を機会にいろいろなさってるようで、私も去年還暦でした。またブログ拝見します

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西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

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