« イベントから学ぶ | トップページ | ファミリーテニスデー »

2010年11月13日 (土)

最近の日本語は理解不能?

現在、横浜市でAPECアジア太平洋経済協力会議の首脳会議が開かれています。
そして、焦点となっていた中国の胡錦涛国家主席と菅総理大臣との両首脳の会談?が22分間行われました。今までの経緯と変わらない、両国の利益を拡大する「戦略的互恵関係」は重要だという認識で一致したそうです。

「戦略的互恵関係」って一体どのような内容なのでしょうか?
外務省の資料を見ると「日中両国がアジア及び世界に対して厳粛な責任を負うとの認識の下、アジア及び世界に共に貢献する中で、お互い利益を得て共通利益を拡大し、日中関係を発展させること」だそうです。

具体的には『「戦略的互恵関係」の包括的推進に関する日中共同声明』の中で示されているのが
1.政治的相互信頼の増進
2.人的、文化的交流の促進及び国民の友好感情の増進
3.互恵協力の強化
4.アジア太平洋への貢献
5.グローバルな課題への貢献 だそうです。

最近の中国漁船による衝突事件が起きた尖閣諸島問題等を冷静に考えると、これは「戦略的互恵関係」とは言えないように感じます。
「戦略的中恵関係」ではないですかね?

海上保安庁の中国漁船衝突映像流出事件が大きな問題が生じています。
領海侵犯し公務執行妨害で逮捕されたにもかかわらず、中国船の船長の刑事責任も問えずに釈放された事件から派生した出来事です。

領海侵犯を犯したのが日本船の、今回と逆のケースであったら、日本船は間違いなく中国軍に撃沈されていたでしょうね。

刑事訴追前だから証拠になり得る映像の公開が出来なかったというのであれば、せめて中国首脳にこの映像を提供し事件の全容を認識してもらう事など出来なかったのかなと不思議に思います。
大きな外交のカードになったと思います。

これって本当に「戦略的互恵関係」と言えるのでしょうか?
私には「戦略的中恵関係」に写ります。

« イベントから学ぶ | トップページ | ファミリーテニスデー »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/50024522

この記事へのトラックバック一覧です: 最近の日本語は理解不能?:

« イベントから学ぶ | トップページ | ファミリーテニスデー »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ