« 電子化により業務が繁忙に! | トップページ | 自然現象にはかなわない »

2010年10月29日 (金)

戦国の武将から学ぶ危機管理 講談から

神奈川県自動車整備振興会の研修会に行きました。
この研修会は平塚支部長から研修会を実施するにあたり、今までと趣を変えて実施をしたいとの要望を受けて講談師を紹介しました。

1029_kandanishimura

     ▲
  平塚支部長と松鯉師匠

テーマを「戦国の武将から学ぶ危機管理」として、講師に神田松鯉師匠にお願いをしました。久しぶりに松鯉師匠とお会いしました。

3万の大軍を引き連れて京に上洛をする駿河の今川義元に対し、今川勢の10分の1程の軍勢を引き連れて挑んだ尾張の大名・若き織田信長。局地戦を展開して今川義元を討ち取って今川軍を潰走させた、日本の歴史上最も華々しい逆転劇と言われる非常に有名な戦いである桶狭間の戦い。

この戦で勝利した織田信長は、これ以降は畿内の制圧に向かって急成長していったことで戦国時代の重要な転機となった戦です。

この戦から何を学ぶのか?
今川義元側から見れば「まさか」織田信長には「もしも」の発想があったれば成り立った戦です。これを現在に置き換えれば思い当たる節が周りに沢山あります。
肝心なことは聞いただけでは事態は変わりません。自らに置き換えて考えなければ聞かなかったに等しいんですよね。

織田信長の先見性について長篠の合戦を例に講談がありました。
当時最新兵器であったものの一発撃った後に時間がかかりすぎていたもてあましていた火縄銃。この鉄砲を3000丁を用意し、更に新戦法の三段撃ちを実行して、当時最強と呼ばれた武田勝頼軍の騎馬隊は撃破した長篠の合戦。(この戦には歴史的には様々な論点に異論が存在していますが、今夜は無視しましょう)

火縄銃を改造して連射が不可能だと分かれば、使い方の方で連射と同じ様な効果を上げた戦術は確かです。
この発想の転換には、私の周りにも思い当たる節が沢山あります。

1029_koudan

     ▲
   皆さん、真剣に耳を傾けてくれました

それが出来ないからこそ凡人なんです。
しかし、凡人は凡人なりに自分らしく生きていけば良いんです。
講演後に師匠と杯を酌み交わしながらの個人講談はまた格別の一時です。

« 電子化により業務が繁忙に! | トップページ | 自然現象にはかなわない »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/544481/49883771

この記事へのトラックバック一覧です: 戦国の武将から学ぶ危機管理 講談から:

« 電子化により業務が繁忙に! | トップページ | 自然現象にはかなわない »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

facebookで私の交友を見てください

イソタビドットコム

私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

きれいな水と美しい緑を、再生し、育み、守るために活動しています

NPOな人 椎野修平ブログ