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2010年9月25日 (土)

誇れるニュースと怒りのニュース

イチロー選手が10年連続200本安打を達成しました。昨年のブログを振り返ると200本安打を達成したのが10日ほど遅かったようです。デビューした2001年から10年連続でのシーズン200安打の達成にスポーツ報知は4ページの号外を作成して東京駅周辺を始め主だったターミナル駅周辺で配布をしたようです。達成回数でピート・ローズの最多記録「10」にも並んだイチロー選手の偉業です。号外が出るほどの価値あるニュースだと思います。

イチロー選手のコメントはいつも味がありますよね。
「達成感は、あるある。ただ、表現しづらいというだけ。1年目に、彼(対戦相手の投手)からヒットを打てますか、という質問が飛んできた。でも(いまは無安打だと)なぜヒットが打てないんですか、という質問に変わった。周りを変化させられたことにちょっとした気持ちよさはある」(スポーツ報知HPから引用)

そして、史上初の5年連続最多安打も目の前です。これからも果てしないイチロー選手の旅は続くと思います。こんな旅を私もしてみたいものです。

こうしたニュースに喜んでいる一方で、尖閣諸島沖で発生した衝突事件の中国人船長の釈放については、日本の将来に大きな不安を残す結果となった気がします。いや、そうだと思います。

検察当局も不祥事が続いていますが、地検が最近は外交政策までやるようになっていたとは知りませんでした。先の国会前には官僚の答弁さえ許さず、発言さえ制約を加えていた党はどこの方でしたっけ?それにも関わらず、今回の那覇地検が「我が国民への影響や今後の日中関係を考慮して」処分保留というのは、明らかに検察の権限を逸脱した判断だだと感じるし、何もお咎めがないのでしょうか?政府が責任を逃れるためには、先の発言等の制約、宣言は完全に反故にするのでしょうか?

今回のこの事件に関する「漁船」が海上保安庁の巡視艇に衝突した時の映像があるそうですね。確かに刑事訴訟法では裁判の証拠は事前に公開はできない原則はあります。しかし、公益性がある場合は例外になっています。法務大臣の指揮の下に世界に向けて、中国側のゴリ押し、不条理の状況を公開することが出来た筈です。

起きてしまったことを論じても何も解決はしません。
この先、中国との関係を考える上では、経済封鎖を示唆されたレアアースの輸出規制を含め、経済的な日中の関係をどうしていくのか、常にある程度の代替策を用意できるようにしておく検討が必要です。

昨年12月には、小沢一郎元代表が約140人の訪中団を率いて胡錦濤国家主席と面会しに行ったではないですか。小沢さん、何しに行ったのですか?代表戦に負けたら、自分の党のことでも関係がないのでしょうか?慣行を破る形で中国国家副主席の天皇陛下との会見の希望を受け入れたではないですか。こんな表面的な「場当たり」的な民主党の外交政策と日米との間での普天間問題を始めとする防衛問題の軽視が、中国が強気の姿勢が強まったのは、素人の私でも容易に想像がつきます。

「友愛」「友好」なんって言葉だけでは通じないのが中国だと子どもでも分かります。
後味の悪い、何とも釈然としがたいニュースでした。

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