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2010年4月30日 (金)

繰り返し繰り返し、進化する仕事

毎日、代わり映えのしないルーティングワークを中心に仕事をしているとどうしてもマンネリ化や惰性で仕事をするようななってしまいます。
そこを打ち破るには自分なりの相当の覚悟がないと時に流されてしまいます。

しかし、考え方一つでルーティングワークの業務でも新鮮みのある仕事に変化をさせることが可能になるはずです。

それには、3年ごとに自分の仕事を見直していくことが必要になります。
そんなときに役に立つのが「守(しゅ)」「破(は)」「離(り)」のステップの踏み方が参考になると思います。

川上不白『不白筆記』(1794年)より
守ハマモル、破ハヤブル、 離ハはなると申候。弟子ニ敎ルハ此守 と申所計也。弟子守ヲ習盡し能成候へバ自然と自身よりヤブル。これ上手の段なり、さて、守るにても片輪、破るにても片輪、この二つを離れて名人なり、前の二つを合して離れてしかも二つを守ること也。 --『不白筆記』
守は下手、破は上手、離は名人。--『茶話集』
以上、引用文。

最初の数年は、前任者または先輩等の指導的立場にある方から業務に望む進め方、考え方を貪欲に吸収して自分のものにしていきます。この段階で基本をしっかりと身につけておかないと、将来普遍的な価値までもが変わってしまうことがあります。ここはじっと我慢も必要です。
これが「守(しゅ)」です。

次のステップは教えを守るだけではなく、破る行為が必要になってきます。自分なりに工夫をし、スパイスを加えて新しい試みを試していきます。
「破(は)」の段階です。

最後は完全に自分自身で学習した内容を発展させて自分自身の仕事にしてしまえば、数年前に引き継いだ時とは内容も大きく変化をしているはずです。
「離(り)」の完成のはずです。

でも、変わってこないな?
それはきっと、仕事を消化することを仕事にしている結果なんだろうと思います。
私も含めてまだまだ修行が足りないという結果です。

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