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2010年3月25日 (木)

食育推進委員会

ちょっと私ども会とは直接関係のないようなタイトルの委員会に出席しました。

食育基本法の中では「食育」を次のように説明しています。

1)生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
2)様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

食育基本法がつくられた背景として、国民の「食」に関する次のような問題点があげられています。  

1)「食」を大切にする心の欠如
2)栄養バランスの偏った食事や不規則な食事の増加
3)肥満や生活習慣病(糖尿病など)の増加
4)過度の痩(そう)身志向
5)「食」の安全性上の問題の発生
6)「食」の海外への依存
7)伝統ある食文化の喪失

最近の若者は指示がなければ動けないとも言われています。
小さい頃から自分の判断で行動をするという教育をされていない結果だと思います。

(5)(6)を除けば国(政府)を頼らなくとも全て自己防衛出来る範囲です。
それを、国を挙げて、それも法律を作らなければ個人の健康すら維持出来ないという実態に、日本の将来に大きな不安を感じます。

極論すれば家庭で対応出来る部分がほとんどではないですか?

この法律が出来た背景には、子どもたちの“健康”に関しては、94.4%の人が「気になっていることがある」と答え、その内容は、「肥満」が54.3%、次いで「体力不足」(44.4%)、「体調不良」(42.5%)、「アレルギー」(40.2%)が多くあげられているそうです。

そして、子どもたちの“食生活”に関して97.0%の人が「気になっていることがある」と答え、その内容は、「偏食」が81.0%と最も多く、次いで「食事の欠食」(43.5%)、「食事のマナーの乱れ」(32.6%)が多くあげられました。

これらの問題に対応するために、進められている食育(食教育)については、81.9%の人が「積極的に行うべきである」と答えています。

食育基本法が施行される前後の、まだまだコミュニティーが色濃く残っていると思われる地方の県の結果です。

このような自らが防衛出来るだろうと思われることを一地方の隅々までの行政が検討しているんですから全国規模で考えたら大変な経費が費やされているはずです。

国や行政にこの様なことまで求めていたら日本の政治は良くなりません。

私は家庭で孫たちをしっかりと教育していかなければと、本音で思った一日でした。

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