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2010年3月 4日 (木)

今だから伝えたいことば!

一昨日だったか?NHKラジオ深夜便で、作家の山本一力氏が語っていた「今だから伝えたいことば」に「決める」をキーワードにしていました。
自らが決断をして実践すれば、失敗した時には素直に反省が出来ると語っていました。全くそうだと思います。
人に判断を委ねて実践して、それが思い通りに進まなかったら責任転嫁が始まります。
他人のせいにしていれば自分が楽になりますから。結果は表面的に楽になったと思うだけで、問題は何も解決していない筈なんですが。世の中には一杯ある例です。

進路・転職・結婚 etc 全てのことに通じることでもあります。

確かに、現在の風潮は自分で判断をする行為に慣れていないのかも知れません。
子どもの頃からの訓練がないのですから仕方ないかも知れません。
子どもに答えを出すことは簡単です。ヒントを与えながら解決の方策を自分で見つけて最終的には自分で判断し、決定をする。だから自分で決めたことなのだから信念を持って進みなさいという教育が欠如しているように感じます。

そして、子どもが本当に苦境に陥った時、親が助けに出れば良いんです。

【山本一力さんののプロフールから転載】
46歳のとき、事業の失敗で作った2億の借金を返済するために作家になることを決意。以後97年に『蒼龍』で第77回オール讀物新人賞を受賞。2000年に初の単行本『損料屋喜八郎始末控え』(文藝春秋刊)を上梓、2002年、53歳11カ月で『あかね空』(文藝春秋刊)で第126回直木賞を受賞。

山本氏は幾度もの転職に辿り着いた職業が時代小説作家です。
私も山本氏の足元にも及びませんが結構破天荒に近い人生を歩んできました。自分で決めて歩んできた人生ですから楽しかったです。いや、過去形ではありません。これからも楽しいと思います。進行形です。

多分に自分の歩んできた人生を正当化させようとしている部分があるのも事実です。

しかし、ここまで自分で決めてきたという自負があるからこそ「楽しかった」「これからも楽しいんだろう」と言えるのだと思います。

8月14日の Blog で「時間は平等」について書きました。
山本氏は「生ある者の平等」に「明日」があるとも言っていました。

確かに間違いありません。
生きていれば必ず明日がやって来ます。

閉塞感の漂う社会にあっては、明日が来て欲しくないと思っている人も多くいるはずです。
私だって問題を先送りにしている時など、このまま時間が止まっていて欲しいとも思う時もあります。

でも、明日に期待が持てるように、まずは今日の一日を大切に過ごしたいと。
そうすれば「明日」が来るのを楽しみに出来ると確信しています。

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