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2010年1月18日 (月)

歴史街道「ぶらり大磯」(Slow Life In OISO)意見交換会

古くは宿場町として栄え、明治期には政財界人の多くの方が居を構えた大磯町ですが、近年は都市化の波に押されて歴史的な資産も失われつつあり衰退の傾向にあります。こうした中でも往時の面影を残す旧東海道を会場に「自然資産を活かしたまちづくり」の一環とした「宿場まつり」の開催や、東海道松並木に水仙を植栽するなど「花」を生かした整備を行うなど、積極的な地域づくり活動を町全体として取り組んでいます。

現在大磯町には地域活動に取り組む組織が多くあります。この事業を通して組織間の連携を一層強めながら、この大磯の良好な景観を「守り・育てる」ことを理念に地域資源を活用したまちづくり、みちづくり活動を継続的に実践し、大磯町全体をぶらりと散策できる癒しの空間とした地域活性化を推進することを目的にこの事業を推進しています。

今日は国土交通省横浜国道事務所の所長以下5名と本会のこの事業を推進する企画部会で大磯町の課題等について意見交換をしました。

旧東海道の松並木。「滄浪閣」を初めとする別荘地跡、8人の宰相が住んだ住居等、自然が豊かな状況、今後の大磯町の核になるだろうと考えている大磯港等の現地を見ていただきました。

○景観 ○観光 ○住んで良し、訪れて良し

このようなことが柱になるのかなと思います。
そしてこうした事業を実践するのには
○地域が大好き
○その中で自らやりたいことがある
そして、それが自らの意志で事業に参画出来れば最高だと思います。

お陰様で私どもの会は、商工会の会員以外の方が事業に参画してくれるサポーターが大勢いることは大変有り難いことなんです。これは誇れることだと思います。

一方では、大きな投資をして大磯に住んだのは、この静かな、落ち着いた環境が気に入って求め、終の棲家にしたのですから、外から余り大勢の人が入り込んでこられるのは困るんです。この様に考える方が多いのも事実です。アンケート等の結果を見るとこの傾向が更に良く分かります。

だから一口にまちづくりと言っても難しいんです。

そうすると、大磯町が未来永劫大磯町を目指すのか? あるいは周辺の力を借りながら大磯地区と言った考え方を目指し、この良き環境を残していくのかという選択肢も出てきます。

そろそろ合併等について真剣に考える時期に来ているのかなと思います。

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私と東海道との係わりの源です

西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

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