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2010年1月19日 (火)

「みんな違ってみんないい」これが教育の神髄?

学校法人国際学園の宮澤会長とお会いしました。
久しぶりに教育の核心に触れたようで気持ちの良い一日でした。

星槎グループは「不登校」「軽度発達障害」などの生徒を対象に「関わり合い」を中心にしている学園です。そして「人を排除しない」「人を認める」「仲間をつくる」この三つを柱にしています。

同氏は私と同じ1949年生まれ。
どうもこの世代は、体制に向かい、そして、その壁が高くなればなるほど、それを乗り越える時の喜びを得たいが為に、今を楽しむ傾向にあるらしいです。

今までの常識を覆すような学校教育を目指したら常に文部科学省とガチンコ勝負だったんだろうと容易に推測されます。

しかし、時の経過と共に宮澤氏の行っている教育がディファクトリースタンダードに、つまり常識になってしまった一面もあります。

常識を覆すと言っても特別な教育を行っている訳ではありません。

「不登校」「軽度発達障害」の生徒を中心に受け入れているので誤解を生んでいることもあると思います。

基本は「生徒も人」受け入れてる「教師も人」そのお互いの立場で、「人」としてどのように「生きる」のか? それを「当たり前に」実践しているだけなんです。「生きる」ことは大変です。「生きる」ためには「工夫」が必要です。

教師が黒板に向かって生徒に授業を行うのはあくまで知識を教えることです。その先にある「疑問」を持って、どうしたら良いのか? といった「知恵」「生き方」の座問答を子どもたちと一緒に考えてあげることが欠落しているんだと思います。

学校は「教育環境の創造」であり、そして「自己の心を顧み」「心を耕す場所文化」だとおっしゃっていました。

子ども教育を学校だけに求めすぎている点を反省しなければいけないと思います。
家庭においても学校任せではなくこのような教育を併せて行っていかなければ子どもは育ちません。

星槎国際高等学校創立10周年記念の冊子をいただいてきました。
その冊子に孔子の「論語」についてかなりのページを割いています。

「論語」は宗教ではない。神、仏を中心にしているのではなく、人がどう生きれば良い方向に行くにかのという話です。この五則(仁・義・礼・知・信)が大切だと。

今一度、こうした道徳教育を見直す必要があるんだろう痛感します。

(注)以上の内容は宮澤氏の話から私が個人的に受けた感想です。

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