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2010年1月25日 (月)

旧東海道整備活用等検討委員会

東海道が整備された江戸時代は「街道の道幅は二間から三・四間(3.6㍍~7.2㍍)、並木敷地の幅は9尺(2.7㍍)程度を一つの目安にしていたようです。

大磯町には旧東海道松並木と呼ばれる道路が二カ所あります。
一カ所は現在でも国道一号線として使用されています。
(箱根駅伝で選手がここを通過すると必ず紹介される場所です)
もう一カ所は現在、町道でこの標題の検討委員会の場所です。

そして、この当時のほぼ規格通りに残っているのが山王町の旧東海道松並木敷です。

当時の東海道は江戸と京を往来する人が大勢利用していました。街道の両脇に設けられた植樹帯が旅人の休憩場所にもなりました。樹が植栽されていれば、夏には日陰を作って旅人の暑さ対策にもなったでしょう。

民間が中心になっている委員会ですからハード整備等については限界があります。

しかし、年度末の最終委員会までに

旧東海道に電柱、電線、がなかったら?
石畳になったら?
石畳に沿って遊歩道がついたら?
ごみステーションをデザイン化したら 美観は?
育てている松をどこに移植したら?
一里塚を復元したら?

これ等をビュジアル化しようと思います。
そして、こうしたものをたたき台にして、将来、本格的な整備計画の構想が出来るときに活かしてもらえればと思います。

先日も会議で掛川宿に行きましたが松並木が綺麗になっていました。
その先の舞阪・新居・御油・土山の各宿も松の植栽に力を入れています。
品川宿では都会ど真ん中にありながらマンション等の建設でスペースが出来ると東海道各宿から松の提供を受けて植栽をしています。

大磯宿の松も品川宿に2005年に嫁入りをしています。

第12回大磯宿場まつりで松の贈呈式
     ▼

0125

品川宿での植樹式
     ▼

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東海道は人のネットワークだけではなく、このように松を通しての交流も盛んに行われているんです。だから魅力があるんです。

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西湘を拠点にして色々なプロジェクトを立ち上げて奮闘しています。そして私も遊ばされています。

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