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2009年12月16日 (水)

デフレ・不況下の効用ってないのかな?

日銀から発表された企業短期経済観測調査(短観)も大きく水面下だし、何より円高やデフレで設備投資意欲が大きく後退しています。

大局的な経済政策を打ち出してくれないと、中小企業の業況感は更に厳しい状況に陥ってしまいそうです。

こうした中にあって「もったいない」「節約」が資源の再利用、ごみ削減等が違った面から脚光を浴びて来ると思います。

(以下はMOTTINAI Homeから一部引用します)

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。
マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが「もったいない」という日本語でした。環境3RプラスRespect = もったいない。

Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。

マータイさんはこの美しい日本語を環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。

こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動として展開しています。

日本から生まれた「もったいない」が今、世界をつなげるアイコトバ、「MOTTAINAI」へ。

(以上、ここまでは引用文)
 
私たちは、「もったいない」という言葉を聞いて、どのようなイメージを持つんでしょうか?ひょっとして「もったいない」という言葉から連想するイメージはケチケチするといったマイナス要素を感じる人も多いかも知れません。
しかし、本来、「もったいない」いう言葉の裏にはこうした意味が込められているということを、外国人から改めて認識させられるようでは悲しいことではないですか。

日本経済が現在の厳しい状況を克服した際に、忘れてはならない理念はこうした思考だと思います。それがいつやって来るのか?

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コメント

ども、二宮の椎野です。
「もったいない」は、ほぼ完全な循環型社会を形成していた江戸時代の人々が、日常生活の中でごく当たり前に実践していた行為のようですね。
勿体を無くす → 物の本体が無くなるまで大事に使うという意味だと、NPO法人江戸しぐさの越川理事長はおっしゃっています。

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